大分合同新聞によると、
この中津市では、
図書館司書を中心に、
「問題解決型教育」
なるものを始めたようですね。
何故か新聞を使う?
確かに様々な問題が山積している現代社会、
今の子どもたちは、
それらを引き継いで解決していかなければなりませんね。
でも、
僕の経験からすれば、
問題解決能力は、既定の通常授業の中で十分出来るのですが、
今の学校には、それが出来ないのでしょうか?
これじゃあ益々学校には期待出来ませんね。
何のために教科毎の授業があるのか?
何故各教科の授業を最大限に活かせないのか?
文科省には、教員養成にもっと力を入れて欲しいものです。
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