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写真は昨日の雑誌、DIME の P95 の内容です。

ここに、お二方のメッセージが書かれていますが、

この両者のメッセージについて僕の体験を紹介します。

まず、右側の、

「強く思えば、かなう!」。

仕事でも、趣味でもそうですが、その通りだと思います。

これまでに何度も書いてきましたように、自分が強く願ったこと、思ったことは、大抵実現しています。

もちろん、内容によっては時間差もまちまちですが、

例えば中学時代に、

「将来は、~~になりたいなあ!」

「将来は、~~をやってみたい」

と願った職業、自ら手を引いた2つ以外は全て実現しました。

また、

現在でも、欲しいものは何故か手に入る(但しお金と女性以外(*^^*))し、

仕事や出来事も思ったように成る事の方が多いですね。

ただお金は、最低これだけはないと困るなあと思ったときは何故かそれに必要な分だけは入ってくるし、何とか解決できる。

また、不快な人たちは目の前から消えていき、前向きな人が集まってきます。

でも、注意が必要です。自分勝手な思いや欲望は、実現しないか、

たとえ実現しても後に倍になって自分に帰ってきます。地獄を目指す方には良いでしょうけど、

幸せを目指す方は思考の転換が必要ですね。

次に左側の、

「知らない、という勇気」

この事が出来ない人は多いようですね。

人との会話や質問で、知らないこと、分からないこと等があっても、

いかにも私は知ってますよ、と言わんばかりに話す。

自分が言ってる事が正しい、間違っていないと勘違いしている。

あきらかに見え見えなのにそう話してくる人、いますねえ。

これは、塾や学校などの教育現場でもよく見かけます。

でも、

子どもたちは観察力が鋭いのでよく見透かしますね。

僕も塾の講師をしていた頃、

子どもたちから、とんでもない質問を受けることがよくありました。

当然、答えられるときはその場で回答しますが、即答出来ないときには、

「それは難しいなあ、宿題にしとけ、この次までに調べておく」

といって必ず調べて解答を出していました。

しかし、

講師のなかには、知ったふりをして話し、生徒たちからは敬遠されるシーンもよく見かけました。

即答出来ないと、子どもたちからバカにされる、不利に見られるなど、変な意識を持つようですが、

それは間違いです。

むしろ正直に伝える方が、信頼され、慕われるようになりますね。

分からないときには、「分からない」と
、知らないときには、「知らない」と、はっきり言える勇気を持ちましょう。