人類がこの世に誕生して数千年。
考えれば、長いような、短いような。
ところで、

昔から気になっていたことの一つに、
カレンダーがあります。
カレンダーは、世界共通で、1週間は7日間となっていますね。
(ただし、旧暦は8日間)
むかしは、この1週間が月曜日に始まり、日曜日に終わっていました。
ところが、いつからか今のカレンダーに見るように、
日曜日に始まり、土曜日に終わっているものも出て来ました。
聖書を見ると、神は6日間で全ての創造を終えて、7日目に休まれたとあります。
もちろんこれをそのまま捉えればおかしな話ですが、
下のように表にまとめてみると、

聖書の1日は、今でいう1日ではなく、歴史の変化の過程の1段階だということがわかります。
この表とカレンダーを重ねてみると、
この世に人類が誕生してから今日までの歴史は、
土曜日ということになります。
しかも、
現代社会は、土曜日の深夜から日曜日の朝へと変わろうとしているところです。
つまり、
人間が完成し、真の世界平和が訪れ、新たな歴史を歩み出す。
これが、聖書やカレンダーの日曜日となるのでしょう。
僕らは、生きて日曜日の朝を迎えることが出来るのでしょうか?
今はただ、日曜日の夜明けが近づいたことしか分かりませんが、確実にその日は近づいています。
楽しみですね。(^_^)