

もう、20年以上も使っているダビンチのシステム手帳です。
大分県玖珠町の文具屋さんで購入したのですが、
使うほどに味が出て、愛着もわき、手放せず未だに使っています。
一方、電子手帳は1980年代後半に、CASIOと、SHARP製の漢字辞典付き電子手帳に始まり、20種類以上変わりました。
電子手帳の場合はやはり、バッテリーの問題や液晶の老化はじめ長くは使えませんね。
パーツを変えるくらいなら、新しいのを購入する方が安あがりということや、新しい機能の追加などの進化もあり、ついつい変えてしまいます。
でも、システム手帳の場合は、
ファイルの交換も出来て、自分好みに変えられたり、写真のようにスマホや電子手帳なども組み合わせることができるし、紙の手帳だと直ぐに書けること、バッテリーを気にしなくて良いことなどの利点もあります。
しかも最近では、
紙に書いたのをデジタル化出来るのもいいですね。
昔から机に向かうのが好きではないので、事務関係など机での作業は早く済ませたいという事もあり、文具(パソコンなどの電子機器含む)には常にこだわりを持っています。
(≡^∇^≡) 怠け者なのかな?
それにしても、文具の進化は素晴らしく、魅力的ですね。おかげで嫌いな事務処理も速くなって有難いです。