今日は、
久々に胸のスッキリする番組を観ました。
それがこの番組

日本テレビの
「たかじんのそこまで言って委員会」
という番組です。
中でもMCの 櫻井よしこさんは、
今でも凄い切れで物事を分析されていますね。
私も、
櫻井よしこさんが、ニュースキャスター時代からのファンの一人ですが、
書籍で読んでも素晴らしい。
ところで今日の話題は、
朝日新聞による大誤報はじめ、
朝日新聞の報道のあり方など、一連の報道についてでした。
私もこれまでに何度となく、
日本の報道のあり方などマスコミについて書きましたが、
先ほどテレビで櫻井よしこさんがお話されたように、
「マスコミは今後、良いもの、正しいものだけが残っていく・・・」
本当にその通りですね。
これは、現実にはマスコミだけではなく、全てにおいて言える事ではないでしょうか。
以前にもちらっと書きましたが、
レフチェンコによるスパイ事件が
招いた、
日本最大の危機に終わりが近づいたことでしょうね。
しかし、
朝日新聞を筆頭にマスコミ全体に蔓延っている、
これまでの無責任報道、やらせ報道、隠し報道(都合の悪いことは報道しない)などは、
通用しない時代に入りました。
拉致問題にしても、現在報道されている北朝鮮の拉致問題だけでなく、
これまで報道しなかった、
国内における拉致問題も明らかにしていくべきではないだろうか。
朝日新聞問題を機に、マスコミが正常化していくことを願っております。