第5回アルファポリス「ライト文芸大賞」に
応募した作品
「僕の彼女はアイツの親友」
5月1日から始まった読者投票期間が
昨日終了しました。
読者投票の最終順位は…
応募作品1233作中
投票してくださった方々、
本当にありがとうございました!
何となく自分の立ち位置も把握出来ました、
まだまだ伸び代があると言うことだねw
最終選考でどうなるかはさておき
この話はホントに面白い!と
自信を持ってお薦めしても大丈夫かな?
と、それくらいの自信になりました。
(ほんまにめちゃめちゃおもろいですねん)
実はとても身近なところで
同じ嗜好を持つ方がいらっしゃることがわかり
それもまた大きな喜びとなりました。
以前…
と言っても20年ほど前に
「坊っちゃん文学賞」に初めて応募した時
応募前に嫁さんが読んでくれたのですが
その感想が実に的を得ていた。
内容は面白いし悪くない…けど
物語があまりにも淡々とスムーズに進みすぎて
これ!と言う大きな事件みたいなのがあれば
ストーリーに起伏が生まれてくるのでは?
ドラマでも「今週観るのしんどいな」って週が
あるように
イヤな流れとかもあった方がいいかも。
正にその通りでしたねw
この作品は数10年後に
「僕とあの娘」と言う作品として
生まれ変わりました!
嫁さんの忠告通り、
必要以上に色んな事件が起きますw
こうして音楽と小説、2つの大きな趣味を軸に
作るだけじゃなく
聴くこと、観ること、読むこと
そこから刺激をもらい元気をもらい、と
本当に充実の毎日です。
更にはその各世界に推しも存在する
何て楽しい人生なんだ(笑)
次回の記事でそんな推しの1人⬇️に