コロナ予防接種翌日となるのですが
食欲はいつも通りながら
やっぱり注射した箇所が
とんでもなく痛いやないですかーw
しかも全身熱っぽくなってきた
体温を計ると36.8℃
平熱が35℃台の僕にとっては
そこそこの高熱です(笑)
朝から部屋の片付けや曲作りをしてましたが
ちょっとおとなしくしときます。
場合によっては鎮痛剤の服用、
最悪夜勤、休むかな(笑)
娘曰く、身体年齢が若いほど副反応が出る、
とのことなので
僕は若いんだ!と開き直ります(笑)
では、本日の本題「今日の1曲」
1990年代半ば
オルタナ、グランジ、メロコア…
ロックとカテゴライズされるジャンルながら
僕の中ではかなり無縁な世界
これらのジャンルはヘビーロックから派生し
我らがヘビーメタル(以下HM)は完全に凌駕され
80年代から脈々と続いた
揺るぎないHMの音楽世界は
いつしか不要の長物となっていった。
何故ならば、当時は
いにしえのハードロック的な複雑な曲構成や
テクニック偏重志向が否、とされ
前述のジャンルの方がクールでカッコいい、と
思われていたのか
HMは衰退の一途を辿っていたのです。
ここでメタルファンは疑問に思ったはず
何故、演奏力が凄いことがダサいんだ?
テクニカルなギターソロを聴かせることが
退屈なんだ、と。
それでも90年代の時流はHMにとっては逆風で
名だたるメタルバンドたちですら
グランジ系に"寄せた"
重苦しいダークなサウンドに走り
従来のメタルファンですら離れていった。
かく言う僕も
メタルに見切りをつけるかのように
オルタナ、グランジは聴かないまでも
メロコアを聴くようになり
家やカーステで常に流れていたのは
OFFSPRINGやBAD RELIGION、
彼らの音はソリッドでシンプル
余計な贅肉を削ぎ落としたような
ある種、潔よすぎる音で
往年のメタルファンからすれば
時に長ったらしいギターソロや
仰々しい前奏が恋しくなったりもしたはず。
そして個人的に僕は97年に結婚をして
翌年には娘を授かった
そうなると家庭で流れるのは
子供たちに向けた優しい音楽、
つまりは子供と共に聴く
アニメの主題歌やらファミリーソングばかりで
HMを聴く機会は圧倒的に減っていった。
そんな90年代の終わりにふと本屋で立ち読み
長年愛読してきたメタル専門誌を
手に取ってパラパラとページをめくった。
と、そこに現れたのは
懐かしさすら感じさせるメタルバンドの
定番アイテムでもある
鋲付きのレザージャケットにリストバンド
そしてガンベルトを身に纏ったバンド
「お!」
心躍ったのは言うまでもない。
彼らの名前はHAMMER FALL
このメタル氷河時代に
この手のコスチューム
どのようなサウンドかすぐに想像がついた。
HEAVY METAL DIE HARD!
早速近くのマニアックなレンタル店に行き
聴いたのが「Glory To The Brave」
やっぱりこれだ!
そう思ったのは間違いない(笑)
そのアルバムのオープニングを飾るのが
今日の1曲である
「Draagon Lies Bleeding」
疾走するギターと美しいハーモニー
そのメロディに乗るハイトーンのボーカル
よっしー☆アルディアス@ALDIOUSYOSHI
頭の中でずっと流れてたので久々に聴いてる😽高校生の時からめっちゃ好きなメタルバラード💪HAMMERFALL - Glory To The Brave (OFFICIAL MUSIC VIDEO) https://t.co/OPQ7yhTKZi @YouTubeより
2021年08月13日 01:43
よっしー☆アルディアス@ALDIOUSYOSHI
@mitsu10platypus Hammerfallはメタルバンドの中でも最も好きなバンドです😊
2021年08月13日 05:55


