※今回もラストに恒例のSTUネタが出てきますw
ではでは
「後世に伝えたいHR/HM名盤シリーズ」
第2弾は
W.A.S.Pのセカンドアルバム
先にお断りしますが
「The Last Command」は僕にとっての
W.A.S.P.のNo.1アルバム、ではありません。
なのに何故、取り上げたのかと言えば
トータル面クオリティ以上に
「ある1曲」のインパクト、
その大きさが群を抜いているためです。
その「ある1 曲」とは
「Wild Child」
(お借りしましたありがとうございます)
最初聴いた時は「ん?」だった。
当時の過激なイメージからすると
OPを飾る「Wild Child」はあまりにも
衝撃が小さかったのです。
それが…この曲は聴けば聴くほどに
新しい発見や感動が見つかる
ディレイのかかり具合、擬音の入れ方
「リズムの作り方」や印象的なギターソロ、
そしてブラッキー・ローレスの歌声。
もしもこの曲を
「I Wanna Be Somebody」よりも
先に聴いていたら…
きっとサラッと聴き流していただろう。
この「出し方」
今思うと『作戦』としか思えない(笑)
これぞ正に「策士」
ブラッキー・ローレスの狙いに
まんまとハマってしまったわけだ(笑)
僕は16歳にして「スルメ曲」の魅力を
知ってしまったことになる。
そしてこの曲と対称的な位置に配された
「Blind in Texas」
(お借りしましたありがとうございます)
大げさに言うなら
この2曲が聴きたいがために何度も何度も
ターンテーブルに乗ってきたアルバムである。
いや他の曲も決して「捨て曲」ではない、
あの衝撃的な「Animal(F※※k Like A Beast)」や
「L.O.V.E Machine」と言った
デビュー当初の過激さを踏襲した
「Sex Drive」や「Ballcrasher」もまた
1stでW.A.S.Pの虜になった人であれば
充分満足できる楽曲。
2ndでインパクトが小さくなったのでは?と
懐疑的になるよりも
進化した、と思えるクオリティでした。
でもなぁ、3rdで曲へのこだわりを
更に押し進めたにも関わらず
少しずつ人気に翳りが出始めたのも
また否めない事実でした。
でもこの数年後、あるアルバムが
大爆発ヒットをするなど
この時、誰が予想しただろうか?
そう言う意味ではこの2ndは
未来へのステップとなる作品だったんだなぁと
今更のように思うわけです。
ところでこのアルバム収録の
「Wild Child」については
別ブログにて語っておりました(笑)
よろしければご参照までに↓
今週の「STUでんつ!」の
「巨大風船相撲対決」
久々に大爆笑でした
他の回は未視聴または後回しで観る、と言う
かなり悪いサイクルとなっています(笑)
なので数ヶ月前の
「夜中にチョコモナカ」あたりの回から
ごぶさたしてたSTUでんつ!でした。
(三都市握手会@広島の前くらい)
そんな田中さんは
やたらハイテンションなみちゅとか
やっぱりこう言う体張った全力少女の時の方が
本領発揮のくーかとか
あおいちゃんの独特の雰囲気とか
ほのたんの存在感とか
いつも弾けてるけど
オンオフが表情に出てしまう(笑)
みゆみゆとかw
今回のターンは特に
好きなメンバーだったからか
ひっさしぶりに楽しみましたw
中でもチャートリの「同士」みなみん
石田みなみちゃんのへなちょこなところがw
でも公演やライブには欠かせない存在
僕の中ではNMBの3期だった
このみん、日下このみちゃんと被ります。
みなみんとはすっかりごぶさたで
4thの握手会で久々に、と思いながらも断念。
一時期はほんと、
よくお話しする機会があった。
でも今年あたり何かしらの縁が生まれそうな、
そんな予感がしています。
明日はTDCでのライブですね
モバメからもレッスン、大変そうな感じです。
ま、東京のライブに至っては
僕にとっては
遠い世界の話みたいなものですがw
何かの映像で観れることを期待しておきます。

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