「Back For the Attack」 DOKKEN | みつ光男的 だれだれ日記

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家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

註) 後半STU48公演関連の内容がありまーす♪



以前、こんな記事を書きました。
レビューの下書きは増える一方で
なかなか更新といかなかったのは

小説サイトへの投稿に本腰を入れてたのと

11月以降、
これまで磐石の体制で応援してきた
STU48への微妙な思いの揺らぎが生まれ

僕自身の「航路」を暗中模索していたこと

更にはライブや握手会レポなどが重なったことが
大きな要因でしたが

ようやく令和も2年に入ってから
この記事をシリーズ化できそうです。

では記念すべき第1回目にご紹介する
バンドの作品は…!

「後世に伝えたいHR/HM名盤シリーズ」

第1弾は!

アメリカのハードロックバンド

ドッケンの4thアルバム
「Back For the Attack」(1987)

ドッケンについては過去に
メタル記事でがっつり語っておりますので

またそちらの記事も次回
リブログいたします。

では…

ドッケンの4thアルバムは

過去の3作、どの作品よりも鬼気迫る
ジョージ・リンチのギター

その超絶な技術もさることながら
ギタープレイには情念のようなものを感じます。

全体的な音バランスの中で
ここまでギターを全面に押し出せるのは
ハードロックならではの魅力の一端。

ギターソロも凄まじいテクニックなのですが
実はソロではないパートで
ものすごーく難解なフレーズを奏でてたりする。


更には根底を支えるリズム隊も強力

そしてその強烈な演奏に真っ向から
立ち向かうかのような

ドン・ドッケンのボーカルは
以前のアルバムよりやや硬化した感が伺え、

80年代のDOKKENのアルバムで
最も力強さを感じる歌声。

レコーディングがままならず
制作が何度も頓挫しかけたり

メンバー同士、殴り合いの喧嘩をしながら
作り上げたアルバムと聞いています。


かと言ってただ「うるさい」だけではない。

ハードとキャッチー、ヘヴィネスとメロディ
全てのバランスが均等に保たれた

ハードロック史上に残る名盤。


この曲を聴いてメタルファンは痺れるのです↓
(お借りしました、ありがとうございます)

「Kiss of Death」/ DOKKEN



昨日、STU48は
「僕たちの恋の予感」公演初日
無事に終わったようです♪

申し訳ないけど「ゴゴリバ」と比べると
1日も早く観たいことこの上ない公演です!


推しのユニットは「涙の表面張力」

磯貝花音・今村美月・門脇実優菜…
そして田中皓子

STUの誇る強烈ダンスメン3名+田中さん
ほぼ「Studio」やないかー!

いや!いや!いや!
このメンツに加わったのかー!

そりゃプレッシャー半端なかった、
と思われる…

あの不安そうなモバメの理由はこれだったのね。

こりゃ、今回は
1日も早く船に乗らなければ、ですね。

早く愛媛に~!w

昨日のモバメも熱かった(笑)

先ほど配信を観ましたが
めちゃめちゃよかった!

表情の緩急にも磨きかかったね
握手会で褒め倒そう(笑)(笑)

12時は…もとい(笑)
一時は気持ちが薄らぎかけた

STU48へ想い、

再びグッと引き戻さんとしたのは
紛れもなく推しのパフォーマンス

だからやめられんのだわな(笑)
推し事万歳!ですw


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