何となくわかってきた | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

本題の前に…
 
昨日、NMB48が出演したMステで
 
MステのTwitter公式アカウントに
「#りりぽん」
とあったのが疑問だったのですが
 
ついさっき、録画してたのを観て納得。
そういう事だったんですね。
 
ただ、歌詞を「意味深」とか言って
現状に結び付けようとする「こじつけ」は蛇足。
 
hideの「ピンクスパイダー」
尾崎豊さんの「Mama , Say Good-bye」
 
などと同様
 
後付けの解釈に他ならない。
 
騒動の再燃を誘導させるような安易な表現で
何でもかんでも関連付けないでほしいモノです。

 

 
では本題にw
 
 
僕は未だに今年のAKB総選挙を
録画していたにも関わらず、観る事が出来ません。
 
「観れない」と言うよりは観たいと思えなくて、
 
唯一チェックしたのは
アカリンとみるるんの順位発表とスピーチ、
そしてNMBメンバーのランクイン時のVTRのみ。
 
僕にとってもあの日の出来事は
大きなトラウマになっているようです。
 
そして今は
 
誰を責めるべきか
何に対して怒るべきか
 
それすら混沌とした状態で
正直「もうどうでもいいや」となりかけていました。
 
それでも、りりぽんが「まなぶくん」に出てるのを観るだけで
「これは総選挙前に収録したんだろうか?」などど
考える始末。
 
そんな折、全国ネットで
今週は2つの番組にNMB48が出演するという事で
 
「今のりりぽん」を画面越しに観た時、
自分の感情が如何に作用するか試してみようと思いました。
 
 
今日はそんなりりぽんの話
「ストーさんの件でちょっと毒吐きます」

↑こちら、前回の毒吐きに続く、最終章です。

 
 
実は上記事以降、
りりぽんの事はもう書かないでおこうと思ってましたが
 
 
思い立って、やっぱり話を書こうと思ったのは
先日NMBが出演した「歌コン」の後に
 
りりぽんがTwitterを更新したのを
ふと見たからです。
 
 

IMG_20170726_115411353.jpg

 

まだ、書き込み多いね

 

悪意に満ちたヤツ。
 
 

例の「りりぽん騒動」があってから

 
ストーさんが呟いたり、何か発信すると
反応やリプをほぼ全件見るようにしています。
(中でもSHOWROOMの「推薦コメント」欄は見るに耐えない)
 
あの日の「結婚発言」そのものには
自業自得な部分はあるにせよ
 
やっぱり気になるのは…
 
メンタル大丈夫なんやろか?
どんなこと言われてるんやろ?
 
 
聞けばあの時
司会の徳光さんがしつこく問いかけなければ
もしかしたらりりぽんはあの発言をしなかったかも知れない。
(徳光さん自身が「おや?」と思われてしつこく聞いたと言われてました)
 
そしたらその数日後に写真週刊誌で
その事実を知る事になったであろう…
 
僕たちにとって
「どっち」がよかったんだろう?
「どっち」だと「現実」として冷静に受け止められたのだろう?
 
 
そして今現在、事態はどうなってるんだろう?
書き込みを読む限りでは好転はしていない様子。
 
僕にとっての「変化」と言えば
最近やたらと「須藤推し」の方から
SNSをフォローされる事。
 
僕は「穏健派」と思われてるのだろうか?
それとも「擁護派」と思われてるんだろうか?
 
その辺りも自分の中で明確にさせたいと思い
 
無駄な時間とは知りつつも習慣のように書き込みを見てしまい、
 
予想通り、無駄な時間だったと後悔(笑)
 
 
そんな中での収穫
 
それは、
 
総選挙後の大島優子さんのツイートの時にも
うっすらと感じていたことが
 
何となくわかってきたと言うこと。
 
 
僕は今回のりりぽんの「結婚発言」を
肯定する立場ではないですが
 
敢えて否定もしていないと言う
 
なんば推しでありながら、
非常に中途半端な人間です。
 
とは言え、
僕がどちらかを選択する必要があろうがなかろうが
それは僕の意思ですし。
 
 
現時点での僕の中の揺るがざる感情は
 
恋愛⇒結婚が
やはり事実であったとしても
 
その事実をあの場所で自らが発表すると言う
「異常事態」であったにも関わらず
 
それでもりりぽん本人への憤りより
 
そうせざるを得ない状況にさせた
某出版社はじめ、多くの大人たち
(ご主人になられる方も含めて)
 
そっちへの憤りの方が
やはり若干勝っていると言うこと。
 
 
今になって、かなり怒りの感情が傾いているのが
未来の旦那様に対して。
 
例えこっそり交際してるにしても、
いい歳の大人なんだから
(あまりお若くはないと聞いています)
 
本人を諫めて
 
「今は芸能活動に集中して
卒業するなり活動辞退するなりと言う状況になったら
本当に結婚を考えよう」と
 
言うべきだった。
 
りりぽんをそう説得すべきだった。
 
恋愛、会っている、2人きり、ってなると
いい大人が考えること、想像することは限られてくる…
 
発覚すれば良からぬ妄想を掻き立てるであろう事も
分かっていただろうに…
 
子供同士の
同級生カップルじゃないんだから…
 
そんな細心の気配りもできないから
りりぽんが男性用のパジャマかなんか買ってるところを
撮られるんだって。
 
「そんなの買ってたらマズいだろ、それくらいオレが買うから」
 
何でそう言えなかった?
何で自分で買わなかった?
 
この人と結婚して本当に幸せになれるのだろうか?
そっちの方が心配ですって、本当に…
 
ただえさえ、ナイーブになってるのに
余計な心配させないでください。
 
 
 
話を戻しましょうw
 
 
りりぽんの発言による影響力、
よくない部分は大いにあるにせよ
 
今となってはどうすることもできない。
覆水盆に返らず。
 
予想通り、下種な写真週刊誌の連中は
今回の一件を重きに捉えて自粛、なんて
するわけもなく…
 
何も変える事はできなかったのでしょうか。
 
そしてひたすら浴びせらせるバッシングと
反対派と少数の擁護派による不毛なやり取り。
 
僕自身は中立な立場で、と思っていたのですが
 
今になって「何で言うてしもたんやろ」
そんな気持ちがあるのは否めません。
 
とは言え、今となっては
「どちらか?」と問われれば
 
僕はりりぽんを全肯定こそしませんが
全否定することは、どうしてもできない。
 
それはNMBを全否定するのと
同じことだと思いますので。
 
 
悪意のある書き込みをする人に共通して感じたことは
 
 
「この人たち、
 
自分から、
 
発信したいと思うほど、
 
関心もない事柄に、
 
何でこんなに、
 
首つっこんでくるんだろう?」
 
 
 
それがカッコいいと思ってる?
言わずにいられない?
 
それとも他に思う節があるのかね?
 
 
例えばりりぽんの大ファンだった人が
 
本人が自分のSNSからの発言で「怒り」を発信して、
りりぽんの事を散々こきおろした上で
 
それでも飽き足りなくて
本人に文句言うのなら
 
まあ、仕方ないわな。
 
寝ても覚めてもりりぽん、
だったのならそりゃ、気持ちもわかる。
 
 
これ、実際に数パターン調べてみましたが
(↑はい、「お前は暇人か?」とツッこんでね)
 
 
そう言う悪意のある書き込みしてる奴らって、
 
たいてい普段は
 
安っぽい時事ネタやら
下衆な下ネタやら
 
いかがわしいアダルト系の情報を
リツイートしてたり、
 
りりぽんとは関係のないク○みたいな呟きを
うわべだけ捉えて
 
いかにも「すべて心得てます」
みたいなトーンで
 
語尾に「www」とかつけて
アホみたいに発信しときながら
 
いざ、りりぽんが何か発信しようものなら
お腹をすかせた赤ちゃんが泣き出すみたいに
 
「待ってました」とばかり
悪意たっぷりの心ない発言をしてるようなヤツら。
 
更にはそれに反論した人にも
火の粉が降りかかる、って言う
循環になってると思えます。
 
それでりりぽんのみならず、他にどれだけの人が傷つくかなんて
到底考えもせずに。
 
 
結局のところ「どうしてもひとこと言わせてくれ!」と言う
魂の主張ではなく
 
「あんたらにとって別に大したことじゃないんやろ?」としか思えない
通りすがりに石つぶてでも投げつけるような行為。
 
これが僕の正直な感想でした。
 
 
中には「なんば愛がある故のストーさんへの言及」も感じられましたが
 
揺るがぬ決意と理念でもって
批判の意を主張してる熱はさほど伝わってこなかった。
 
実際僕もりりぽん推しではないので
必要以上にヒートアップはしませんでした。
 
どちらかと言えば
この一件やりりぽん本人に対して、と言うよりも
『外野』に対してかなりヒートアップしていたかも知れません。
 
 
「推しの特権」ではないですが
推してた人が言うなら、気持ちがわからなくもない。
 
僕が気に入らないのは
推してもいない人間がしゃしゃり出ては
余計な口を挟んで無駄に騒ぎ立てる…
 
 
暇人かよ(笑)
 
 
僕も暇人ですが(笑)
 
 
そりゃ、あんたらの一日の行動を
ツイートで知ったとこで何の肥やしにもならんけどさ(笑)
 
それで「イヤなら、不愉快なら、(りりぽんのSNSを)見なければいい」と
反論したら
 
「見るのはこっちの自由」
「このリプを見てるあなたも同じでしょ、見なければ?」と
横やり。
(実際に僕が言われたわけではありません)
 
こんな低レベルのやり取りを
他人のアカウント上のコメント欄で繰り広げると言う
 
 
品位のなさ。
 
 
優子さんのTwitter上でも同じことが
展開されてましたね。
 
 
そこでやるなよ。
 
 
そこは他人の土俵やろ。
 
 
やり合いたいなら
時間と精神力の続く限り
自分の土俵でやり合えばいい。
 
思うに、ヤツらは
りりぽん本人への怒りと言うよりは
 
「りりぽんのアカウント上」でのやり取りを
まるで誰かに見てほしいかのように
 
わざわざ、そこにupしてるんだろな
と、思ったわけです。
 
じゃなきゃ、僕みたいに
ここ(何かしらのSNS)で書くでしょ(笑)
 
 
この行為って
自己表現の苦手な小学生の男子が
好きな女の子にわざと嫌がらせをして
 
かばった他の男子を
「お前はこいつが好きなんだろ」って
 
言うく児童レベルのやり取りね。
 
 
こうしてりりぽんのアカウントを「利用」したら
 
知名度のない一般人のツイートが
間違いなく色んな人に見られるし、って
 
そんで、
悪を倒した、成敗した、みたいな錯覚に陥って
ちょっとした優越感でも味わってるんでしょうか?
 
それともストレス解消?
 
まさか正義感から?
ヒーロー気取り?
 
それは勘弁してほしい(笑)
その考え自体に(笑)
 
本当の正義のヒーローは
こんな事しません。
 
そして、こんなヤツらに正義感のかけらですら
あるとは思えないです。
 
 
アンチの行為だとしたら
それは「有り」かと?
 
「有り」と思いますかね?
 
「好きな事」を好きと言うのは良しとして
 
「キライな事」をわざわざキライ、と
誰かに問われたわけでもないのに
言う必要あるんかいな?
 
必要悪?
 
便利な言葉ですなあ(笑)
 
そもそも「アンチ」って
強い者への必要悪だと思うんです。
 
スポーツ界でも過去には
「アンチジャイアンツ」
「アンチ北の湖」
 
憎たらしいほどに強い者に対して
日本人にありがちは判官びいき
 
弱者を応援したがる傾向から
出来たものだと思うんですよ。
 
かわいいから?
人気があるから?
キャラと実物のギャップが原因で?
 
アンチ○○になる?
 
捉え方そのものがおかしいですよね。
 
 
「闇に埋もれさせられた真実」もあるだろうし
何もかもを額面通りに捉えて解釈するには
 
明らかになっていないことが多過ぎる。
 
「出口が見つからない」
そう思ってるので
 
僕はストーさんの件については
静観してるんです。
 
同意する部分には同意して
おかしいと思った点にはもの申す。
 
 
 
しかし喧嘩とか言い争いって、
実際の殴り合いにしろ討論まがいの番組にしろ
 
公衆の面前でやってるものほど
バカバカしいものはないですね(笑)
 
明らかに「人に見らてれるのをわかっている」と言うのが
前提の行為みたいで
 
何かわざとらしい。
 
あと、国会中継なんかもね(笑)
 
 
悪質な書き込みもまた同様、
 
要はあの場所(りりぽんSNSのコメント欄)で
そう言う書き込みをしてるほうが
 
たくさんの人の目に留まるし
自分の言葉が拡散されるでしょうしね。
 
 
あなた方のやってることは
 
よその家に何人かで乗り込んで
自分と関係ないその家の住人の行為について
他人同士が言い争ってるのと同じですよ。
 
 
迷惑以外の何ものでもない。
 
 
大人なんやから…
 
あ、大人じゃないんか、
お腹すいたら泣き出す赤ちゃんと同じなら
 
赤ちゃんの方がまだ理性ありますよね。
 
 
まあ、僕自身も
こんなことに目くじら立てる事もないのですが
 
他人事とは思えなくて…
 
 
って言ったら
 
 
「お前も他人だろ?須藤と血がつながってるのか?」とか 
言われるんでしょうね(笑)
 
 
なんば推してて、こんな事があって
何で他人事やねん、とは思ってますが
 
ここはグッとこらえて(笑)
↑既に言ってるやん
 
 
何となくわかったのは
 
こう言う奴らは結局、
煮ても焼いても食えない奴らなんだと(笑)
 
救えない、かわいそうな人たち。
 
 
じゃあお前は何様やねん?と言われたら
 
 
みつ光男様ですよ(笑)
 
 
あんたらより、脳そのしわが
1本くらい多い程度の
 
しがないオヤジですけど(笑)
 
ちょっとだけは
揺るがない主義主張は持ってます。
 
 
なぎさの「行列」出演後に関する
悪質な書き込みに関しても
上に同じ。
 
もうバカバカしくてやってられない(笑)
 
百歩譲って(笑)
仮になぎちゃんが実は性悪女だろうが、性格悪かろうが
 
彼女の存在にいつも癒されてる人たちが
世にどれだけ存在してると思いますか?
 
再現VTRで悪いイメージを持ったとしても
あんな屈託のない笑顔でスタジオに登場したなぎさを観て
 
それでも
「渋谷ってイヤなヤツ」と思った人は
めちゃめちゃ素直で騙されやすい人か、めちゃめちゃ人を見る目が無いかの
どちらかだとw
 
「印象操作」とどこかで書かれてましたが
確かに。
 
「強制的ではない洗脳」とでも言いましょうか。
 
尼神の誠子さんの目が
全然怒ってなかったでしょw
 
まあ僕らはあの二人が色んなとこで共演してるのも知ってるし、
R-1での1件も知ってたのでそう思ったんでしょうけど…
 
 
僕は正直、あの場ではなぎさよりも…
 
あ、これは何も知らない僕が言わない方がいいかなw
その人のファンの方もいるだろうし…
(彼女は有名なモデルさん、なんですか?)
 
最近の人たちは情報が無い状態で
実物を見せられると
鵜呑みにする傾向がありますね。
 
その後、自分でリサーチをすることもなく
そのままインプットされてしまう…
 
情報が溢れているから自らの意思で情報を得ようとしない
これは情報社会がもたらした弊害なのではないでしょうか?
 
そして「必要悪」と言う言葉があるなら
なぎちゃんは「必要善」ですね。
 
 
話が大きく逸れましたw
 
 
そう、僕の中で出た結論、
 
 
上記の人たちを見習ってw
 
 
これからは君たちの悪意たっぷりな
コメントやら呟きはもう見ませんよ。
 
いたずらにメンタルすり減らしただけやった、
ここ数日で体調崩したわ(笑)
 
「見なければいい」
確かにその通りです、例え自分が
「井の中の蛙」になろうとも。
 
 
文句があれば
自分のブログやSNSから発信すればいいと
僕は常に思ってます。
 
まあ、ヤツらにはできないでしょうし、
ましてやそんな勇気もなかろう。
 
自分から発信してるわけじゃなくて
ただただ流れに乗っかってるだけなんだから。
 
また別にタイムリーな話題が出たら、そっちに尻尾振りながら駆け寄って
同じように誰かを傷つけるような書き込みでもするんでしょうね。
 
僕も、今後はわざわざ見に行きませんし。
時間の浪費だ、ってよくわかったので。
 
 
コメントの中で一番イラっとするのが
「○○、クソワロタ」って呟き。
 
おめーらが日常で「クソワロタ」事って
そんな事かいな(笑)
 
もうちょっと笑えること
他にあるやろ。
 
 
と、言うことです、
現場からは以上。
 
前回より毒吐きました?
吐き過ぎてたらすみません。
 
 
結局何に対して怒ってのたのか
自分でもよくわからないまま終わりそうです、
 
「怒りの対象」があまりにも不特定多数なんだと…
 

 

(お借りしました、ありがとうございます)
NMB48   「ドリアン少年」
 
この頃が、本当に懐かしく思えます。
「虹の作り方」も「ショートカットの夏」も
 
「あの声」が聴けるバージョンはもう観れないんだなと思うと
 
やっぱり一抹の寂寥感は拭えません。
 
 
だからこそ、あの発言の後は
すぐに活動辞退してほしかった、
 
採れ高やら金銭面などビジネス事情も絡んで
色々と柵があるんだろうけど
 
カトレア組も選抜もグラビアも
テレビ出演も…
 
 
本人も辛かったと思うし、
何より観ててしんどいのは我々ファンです。
 
 
僕はりりぽん推しではなかったけど
りりぽん本人はNMBのメンバーであるので
常に自分の推しメンたちと密接に関わってきていた。
 
色んな笑える事、楽しい事の方が記憶に残ってる、
 
だからNMBをさほど知らない
一般の人たちみたいに
 
掌を返したように
 
即キライになったり
罵詈雑言の対象になれないんです。
 
だから
こんなの↓見てると辛くなるんです。
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りりぽんゾンビ
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IMG_20170728_042403610.jpg
レース対決の罰ゲーム
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バブルサッカーでのボロボロ具合w
IMG_20170728_042403599.jpg
このへなちょこぶりが好きでしたw
 
いつもあんなに一生懸命で、あんなに楽しそうだったのに…
 
りりぽんはこの頃、既に
心は別のベクトルを向いてる時間があったんだと
 
考えるだけで…
 
 
特に、いつも色んな意味で噂やネタになってた
(不仲説とかね(笑))
ここちゃん推しの方なんて
 
心境を考えるとこっちまで
辛くなります。
 
同様にさららん、いそちゃんと言った
同期のドラ1推しの方とか…
 
それだけファンの方は大きな思い入れを持って
関わってた事を
りりぽんはもう一度熟考すべきだと思います。
 
人生捧げてる、くらいの人だって
いるだろうし。
 
 
りりぽん卒業公演の日程が決まった時に届いた
 
なぎちゃんモバメでも
その辛い心境が伝わってきましたし、
 
なぎちゃんはりりぽんの事でツイートもしてました。
 
りりぽんの事をツイートしたら
もしかしたらなぎさ本人も叩かれるかもやのに
 
それは凄い勇気だと思います。
 
 
だからこそ、僕は
りりの事を全否定できないんだと思います。
 
でも後々の影響とか残された問題を考えると
写真週刊誌への一時的な効果はあったとしても
聡明な彼女にしてはやはり軽率だった、としか言えないですね。
 
「犯罪」じゃないけど
「裏切り」ではあると思います。
 
「裏切り」は法で罰せられない「罪」、だと。
(ちょっと哲学的観点から)
 
 
そんな中でも
 
ただひとつ、りりぽんを誉めてあげるなら
 
 
あの状況で
よくぞ握手会に参加した、と言うこと。
 
これこそ、本人の希望で
 
辞退、欠席できたはず。
 
ファンはもちろん、本店や他グループのメンバーだって
良かれと思っていない人は多いはず。
 
そんな四面楚歌の状況で
 
総選挙以降に開催された握手会参加は「厚顔無恥」ではなく
りりぽんの最後の誠意だったんだ、と
 
自分がした発言への
「禊」だったんだ、と
 
せめて、そう思いたいですね。
 
 
後はあの檜舞台であの発言をした
いい意味での図太さ
 
これを今後、何かいい方向に生かせることが出来たら
いい意味で「償い」が出来るかも知れないですね。
 
 
しかしですねえ、
ここまで大きくファンを驚かせ
悲しませたんだから
 
結婚したら幸せになってもらわなきゃ
ほんま怒るで、しかし(笑)
 
「結局別れました」
 
なんて事になったら
 
その時は僕も何の躊躇もなく
 
りりぽんをボロクソに言うと思いますので
その時は覚悟しときや、須藤さん(笑)
 
 
りりぽんに関する重い話は今回限り。
 
今後はりりぽんの名前が記事に出てきたとしても
この話題はしませんので。
 
実は僕が定期的に見ている
ゾンビ系の夢シリーズとりりぽんは非常に関わりが大きいので
 
そう言った感じで今後は登場するかもです。
 
8月の卒業公演、無事に開催されて
何事もなく終わりますように…