遂に、というよりは
やっとこの日が来ました。
NMB48 藤江れいな 卒業公演
僕にとっては4月、大阪での卒業コンサートが実質ラストれいにゃん、
涙は大阪に置いてきましたのでw
(さららんからパクりましたw)
例え公演に行けずとも、僕の気持ちだけは劇場の藤江ファミリーの皆さまと共に
れいにゃんの「心の端のソファー」に腰かけておりましたw
れいにゃんの10年のうち、僕は幸いにも8年を
れいにゃんの「アイドル人生」にほんの少しでも関わることが出来ました。
過去の記事でも書きましたが
『やっぱり書かない訳にはいかない! AKB48⇒NMB48 藤江れいなを語る』
AKB48を観たり聴いたりしたいと思えないくらい
自分の人生の中で一番しんどい時期、
「すいエんさー」なる番組を子供と観ていた時に
突然テレビの前に現れw
「あ、誰か一人を応援する気持ちってこういう事か」と
初めて「推し」なる言葉を意識させたのがれいにゃん。
そんな中、数々のメンバーに僕の気持ちが移っていく中で
節目節目のタイミングに現れては
その存在を再認識させたのもれいにゃん。
僕が「本職」であるハードロック系に戻り
そんな中、さや姉がきっかけでNMB48を知り
もう僕の中からその存在が消えようとしていた時に
NMBに移籍してきたのは、
れいにゃんでした。
当時は何の意識もしてなかったのですが、
今思うとこんな不思議な巡り合わせ、
なかなかあるもんじゃないです。
NMBに来てからも僕の中ではれいにゃんは今までと同じれいにゃん。
特にガンガン推していたわけではなく
いつもそこにいるのが当たり前な存在。
「れいにゃんに会いに行こう」
そう思ったのは実は「卒業」が
僕の中でそう遠くないと思ったからかも知れないですね。
2015年は行かず、2016年の握手会で
僕は初めてれいにゃんと話すことが出来ました。
『2016.10.22 NMB48「僕はいない」個別握手会@インテックス大阪 4部「藤江れいな」編』
初対面なのに数年来の友人、
いや僕の歳ならばかわいい「姪っ子」て感じかなw
そして『落選』の報が届き、一度は諦めた卒業コンサートには
キャンセル待ちで当選。
れいにゃんとの時間は正に奇跡の連続でした。
「奇跡は間に合わない」…
こうして僕の中で
「藤江れいな物語」は2017年で一旦幕を閉じることになりますが
第2章はこれから始まると思っています。
当然ながら今までと同じスタンスで
つかず離れずw
ファンクラブに入るわけでもないw
それでも、れいにゃんはいつも心のどこかにいると
いつも確信しています。
僕と息子の父子音楽ユニット「5ブンノ3」では
「怖がりなシンデレラ」なる
りぽぽをテーマにした曲がありますが
いつかれいにゃんのことを歌った曲もできているかもですw
次は「結婚しました」みたいなニュースで知る事になるかもですねw
いやいやホラー映画大好きみつ光男ですから
「恐怖の中身」は観たいです。
僕は観ていないですが、公演も盛り上がったと聞いています。
僕にとって大阪の卒コン以降は言わば「壮行会」
悲しい、寂しいと言う感情はほぼ沸くことはなく
本当にフラットな精神状態で卒業公演の日に臨むことが出来ました。
公演の感想などはこれからネット漁ってきたいと思いますが
今ふと、ある事を思い出しました。
れいにゃんはAKBの4期生ですが
ワタクシ、みつ光男、
通っていた高校は新設校で
僕はその高校の「4期生」でした!!!!!!!!!!!!!!!!!
あぁ、どこまでもどこまでも…
これからも揺るぎなき「好きな顔」ナンバーワンのれいにゃん。
アイドルは卒業しても
まだまだれいにゃんとの不思議な繋がりに「卒業」はなさそうですね。
でも今日は「結晶」聴きながら
ちょっとだけ泣きますw