まだ続くのか?いやエンドレス!久々のホラーナイトメア、キター!! | みつ光男的 だれだれ日記

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家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

握手会の数週間前に
「これが原点」と言う夢を見て
『これが「ゾンビシリーズ」の原点!? 握手会直前、強烈ホラーな夢』

そして「すべてはここから始まった」ゾンビシリーズの
夢の原点
『久々ホラーな夢「ゾンビ大会」』
僕はこの夢アップを見たせい(おかげ)で

それまで全く知らなかった
NMB48の井尻晏菜ちゃんを
偶然と言うか運命的に、知る事になったのです。


ぜひご一読を!


『これが「ゾンビシリーズ」の原点!? 握手会直前、強烈ホラーな夢』
過去の一連の『ホラーな夢シリーズ』の
(僕の夢はストーリーが不定期に続くホラーな夢があるのです)

まるでスピンオフ的な内容に驚愕したのですが

今回ご紹介する
3月初旬に見た夢は

内容が「こじつけ」的なモノではなく
明らかに今の話から過去にさかのぼって

ストーリーの謎解きをしてるかのような
ある意味摩訶不思議な夢でした。

まずは、リンク先の過去の夢シリーズから読んでいただいて
この記事を読まれると
なお一層リアリティが湧くと思います。


それでは「ホラーシリーズの夢」
更に原点に迫るであろう内容の夢



始まり始まりー!!




僕は誰かの部屋にいて、VHSのビデオを片手に
再生しようとしている。

そのビデオには「㊙」と表記されていて
おそらく意味深な内容だと確信しながらビデオデッキに入れる。

そして再生が始まる。

最初は飛行機の中から撮影してるかのような
空からの動画。

眼下に見えるのは
体育館のような大きなショッピングモールのような建物。

空から中継をしてるのは
ブラマヨの吉田さんと麒麟の川島さんと思われる声。

この建物、どこかで見た事がある。

空からの映像が
下の方に画面がズームになり

よくよく見ていると
逃げ惑う人々とそれを追いかける黒服の男。

あ、これはテレビ番組の「逃走中」の撮影なんだと
勝手に思い込んでよくよく見ていると…

逃げている人たちは明らかに一般市民で
それも必死の形相。

とてもバラエティとは思えない切迫感。

すると不思議な事に(夢なので)
テレビの映像と自分の体がリンクするかのように

いつの間にか僕は
映像の中の現場に立っていた。

それは体育館のような建物で
ショッピングモールと言うよりは
様々なお店が軒を並べる展示会のブースのような感じ。

ふと危険な気配を感じて
僕は二階に昇って身を隠す。

すると迷彩服に身を包んだ男たちが
お客さんと見られる人たちを追いかけ回し

ある者は銃で、ある者は刃物で
殺戮を繰り返している。

何なんだ、この場所は…

このショッピングモール
あの時の夢…

僕がある女性をおんぶして病院を探して歩いていた時
(こちらも『これが「ゾンビシリーズ」の原点!? 握手会直前、強烈ホラーな夢』参照くださいませ)


ふと見つけて立ち寄ろうとしたショッピングモール…

でもそこはイヤな予感がして立ち寄らなかった
その場所と同じなのです。

身を隠していた僕は
その男たちの隙を見てその場から離れようとするのですが…

ふっと飛び出した場所に立っている一人の人間。

これまた全身、迷彩服に身を包み
兵士がかぶるようなベレー帽にサングラスで顔が隠れているが

それは見間違えるはずもない
その顔は紛れもなく…





僕のおかんなのです!!!!





おかんは銃を取り出したかと思うと
躊躇なく僕に照準を定めて撃とうとしてきました。

僕はその辺に落ちていたショベルを手に
飛んでくる弾丸をはじき返す(我ながらすごい!)

そんな攻防を続けている間に
僕の中で消えていた記憶が完全に甦ってきた。

上記リンクの夢の中で
おかんは登場したのですが
その時は

僕は数年前、ある事件で家族を全て失った。
それはある人体実験の被害者とも言われ、立てこもり犯に
人質全員が射殺された事件だった。

その時、その現場で働いていた僕のおかんが
僕だけを裏口から逃がして助け出し、他の家族を見殺しにしてしまい
その罪の重さに耐えかねて自分を追い込んであんな環境での生活を
敢えてしてるらしい。

僕は悲しみのあまり、その当時の記憶をすべて失い
自分に家族がいた事すら覚えていないのだと言う。


夢の中で
そう聞かされていた。


しかし現実には
おかんが僕を助け出して家族を見殺しにしたのではなく
家族を亡き者した後で僕だけを取り逃がしてしまい

一人残された僕は良心の呵責から
全ての記憶を無くしたのだ。

つまり僕のおかんは
賃金の発生しないゾンビを労働力として使用する
「人類ゾンビ化計画」の幹部の一人だったのだ。

一度に大量のゾンビを「制作する」ため
こうしたイベントを開き、ゾンビ用の人間集めにために
大量殺人を繰り返していたのだ。

「許さない!」

そう僕が反撃しようとしたその時、

後ろから肩をたたかれた…


「全部思い出してしもてんな」


ビデオを見ている僕の後ろに立っていたのは
過去の夢シリーズでもお馴染み
「キャプテンさやか」


「キャプテン、これで全てが『線』になったね」

と、ここで目が覚めた。



そしてこの夢を見た数日後…







おかんが救急車で病院へと運ばれたのです…

もしかしたらこの一連のホラーな夢シリーズは
おかんの病気・入院への警告だったのでは?
と、穿った読みをした上に

警告があったにも関わらず、おかんに何もしてあげられなかった事を
何か反省してしまいました。


実は僕がその夢を見る2週間ほど後
「ショッピングモールでの連続殺傷事件に遭遇する」と言う
怖い夢を見たと

長女が言ってたのですが


内容を聞いてみると
僕が見たこの夢と酷似していました。


何か夢と言いつつ
怖くなってきたw

そしてこの一連の「夢シリーズ」
何故か、望みもしないのにw

内容がどんどん過去に遡って
ここ数ヶ月の間に
「ゾンビ大会」の夢の
スピンオフ的な内容の夢をどんどん見ているのです。



なので、この話をひとつなぎにして
ほんの少しだけ脚色して
小説化することに決めました!!!!!

タイトルは
「夢と現実の境界線のようなモノ」

こちら、随時見た夢と連動させながら
こちらで連載していきたいと思います。

夢の続きを見ないと話が進まない、という
難点はありますがw


ほんま、狙ってないのに
びっくりするくらいストーリーと一致する夢を
また最近も見てるので…

これで一攫千金てわけにいかないものだろかw