これは昨年の2月1日に見た夢です。
当時、しばらく一連のホラーシリーズの夢から遠ざかっていた
僕にとって
正に「待ってました」「渡りに舟」的な
ホラーナイトメア続編でした。
では、そんな夢
始まり始まり~♪
例の『ゾンビ壊滅特別部隊』の活動の一環で
不穏な情報が流れている場所で特定の人を警護する、
という任務についている。
今回警護に当たるのは
何と!
「れいにゃん」藤江れいなちゃん。

最近、不思議な現象が身の回りで起きていると通報があったらしい。
マジかよー、れいにゃんのボディガードなんて
こんな仕事でもしてない限りできひんぞ!と
いつもはこの仕事に乗り気でない僕は
大喜び。
(光) 「ゾンビ冥利やんなー」
(れ) 「私なんかで、そんな大げさなーw」
任務期限までは特に何事もなく警護を遂行して
ようやく警護最終日
「せっかくなので今日の公演、仕事じゃなくてお客さんとして観て帰ってくださいね」と
れいにゃんに言われて
いやー、無料でM公演(当時)観れるなんて
感激やなと
一応、万全の体制を取りながらも
最後尾で観させてもらう事に。
この日はれいにゃんの生誕祭。
終演前のMCでサプライズのバースーケーキが運ばれてくる。
黒子が2人、台車にケーキを乗せて運んでくる、と言う演出で
あ、この黒子は「百合劇場」の時みたいに
まおきゅん(三田真央ちゃん)が
また扮装してるんだな、と微笑ましく観ている…
すると黒子が自ら自分の顔にかかってる布をめくり上げる。
ん?
何だあの生気のない顔…
ヤバい、「ヤツら」だ!!
ゾンビだ!!
正にれいにゃんに襲いかからんとした瞬間
一人の体格のよい若者がステージに飛び込んできた。
まず一体を蹴散らし、更にもう一体に攻撃をしようとしたその時、
最初に蹴り倒されたゾンビが立ち上がり
若者に飛びかかろうととする。
僕は銃を構え、ゾンビを撃ち抜く。
何故か僕の隣にはけいっち(上西恵ちゃん)が座っていて
「あ、すごーい、命中したー」と
喜んでいる。
そして2体目は若者の蹴りが急所に入ったのか
そのまま動かなくなった。
ステージに一人座り込むれいにゃん。
「危ないとこやったね」
聞きなれた声で話しかける若者。
れいにゃんに向かってなのか?
僕に向かってなのか?
聞き覚えのある声。
キャップを被っていて
体格がかなり大きくなってはいるけど
その顔を忘れるわけがない。
「おー!○○(息子の名前)やないかー!」
「帰ってきたよ」
何故か再会を喜ぶ父子(笑)
まるで何年も会ってなかったかのような
やたらと久しぶりの再会を喜びながら
ホテルの部屋に戻ろうとする。
鍵がなかなか開けられなくて困っていると
隣の部屋から
またけいっちが出てきて(笑)
「これ、こうやって開けんねんで」
と、ドアを開けてくれたところで目が覚めました。
この夢を見た時は
フツーに単発のゾンビ系の夢だと思って
ありきたりなのでupしようか
どうしようか悩んでいましたが
少し前に、この夢につながるであろう
奇跡的な夢を見たのです!
あ、そういう事かー!!
と、目から鱗の夢、こちらも
近日upしますー♪
そして、その夢と今回upした夢が
まるでパズルを組み合わせるように
ハマったのですよ!
こちらは例の
「夢と現実の境界線のようなモノ」の
続編として
書き綴っていきます。
いやー、夢の話が
まさかここまで広がって小説になるとは(笑)
そして、今年のれいにゃん生誕祭が
何事もなく終わりますように…