超・超掘り出し物 | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

昨日今日と連休だったので、
水曜日に長女の眼科の帰り、恒例の(笑)中古CD屋巡り。


長男や嫁が一緒だと
「まだ~~?」
「もう帰る~」
と、うるさいので(笑)

父娘二人で出かけるのがベスト音譜

そして昨日の戦利品
超・超掘り出し物2点
1390483225895.jpg


上2枚は金額の安さで買いました(笑)

「TOO FAST FOR LOVE」     MOTLEY CRUE
「CONRABAND」          VELVET REVOLVER

モトリーはファーストアルバムだけCDで持ってなかったのでラッキ~(笑)
何と1982年の作品なんですね、僕はリアルタイムでは3枚目の「THEATRE OF PAIN」が
モトリーデビューでした。
1曲目の「LIVE WIRE」聴くためだけに買っても損しないです(笑)

べルベット・リボルバーはMD録音したの持ってただけだったので、即買いました(笑)
元ガンズのメンバーが3人という事もあり
ガンズ世代の僕からすれば聴かずにはいられないバンドです。



驚くべきは下の2枚

RAGEの(何枚目だ?)「TRAPPED!」
そして大好きなバンド、VAINの3枚目「FADE」

「パパが一度にこれだけ買うなんて珍しい」と長女に言わせるくらい
今回は掘り出し物の連続。

「買いたい時が買い替え時」(by 家電芸人 チュートリアル徳井義実)
・・・ではなく(笑)
「買いたい時がお買い時」
中古品に関しては「ある時」に買わないと
次回にしようと思って、別の日に行くと
「なくなってる~~~~!!」なんて事、しょっちゅうでしたからね(笑)


帰って調べるとネットでもRAGEの「TRAPPED!」は新品で7,000~15,000円
VAINの「FADE」に至っては中古でも再入荷の見込みなし、との事。

ただ、メタル聴かない人にとっては「二束三文」なんだろうな。
長女も「価値は(そのアーティストを)好きな人がつけるんよね」と(笑)大人発言。


RAGEを聴いて思ったのが、実はジャーマンメタル
HELLOWEEN以降に出てきたバンドはそんなに知らない(笑)

他のバンドにしてもアルバムも単発で聴いてる感じで・・・
ハードでメロディアス、ジャーマンメタルは絶対好きなジャンルのはずなのにな(笑)

その割にKISS、VAN HALEN、MR.BIGなどに代表される
アメリカン系メタルをあまり聴かないと公言している割には(どこで?)

VAIN、リジーボーデン、GREAT WHITEなどはやたらと好きだ。
ブリティッシュなテイストのあるアメリカのバンド、が好きなんだと思います(笑)


LIONなんかその極みだ←WHITE LIONもですが(笑)

RAGEのこのアルバム、同郷のドイツ産バンドの有名曲のカバーもあるので
そちらも楽しみ音譜
HELLOWEENのバージョンと聴き比べるのも楽しみ音譜
↑さて、何の曲でしょうはてなマーク(笑)


で、VAIN
ボーカルのデイヴィ・ヴェインは
僕の中で「好きなボーカルベスト5」の一人でもあります。
これでVAINはファーストから3枚、アルバムコレクション、ほぼコンプリート(笑)

(お借りしました、ありがとうございます)

VAIN     「SHOOTING STAR」

一度聴くと忘れられない粘着質なデイヴィの「声」、摩訶不思議なメロディラインをたどる
超個性的ヘビーロックバンド、VAIN

レコード会社との契約問題で20年近く日の目を見ることになかった
幻の名曲「SHOOTING STAR」

またこのバンドに関してはいつか大々的に取り上げたい←あ、誰もリクエストしてない?(笑)


ブックオフでは長女が買おうとしてたCDと雑誌を
誕生日プレゼント代わりに。

「こんな安っぽい誕生日プレゼントでいいんかな?」とか言いながら
その後寄ったレンタル屋でCD借りる時も長女の分を一緒に。

この程度の贈り物で喜んでもらえてよかった(笑)
16歳になっても父ちゃんと一緒にレンタル屋や中古CD店に行ってくれるだけでも
うれしいものですわあせる


【追記】
音楽プロデューサー 佐久間正英さんが
長女の誕生日である1月16日に亡くなられました。

BOOWYをはじめ、僕の知る限りですが
GLAY 黒夢 JUDY AND MARYなどのプロデュースで有名です。

確かZI:KILLの「DESERT TOWN」でもプロデュースに関わってたはず。

謹んでご冥福をお祈りします。

長男がその話を聞いて
「え、『桃鉄』作った人が????」と驚いていました。
そちらは「さくまあきら」さんですから、残念~(笑)