みつ光一家、ディズニーへ ② 「ああ、ディズニーシー 前編」 | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

ディズニーシーに到着して第一声
「あ、暑い~お天気サンサン

とは言え、テンションかなり高めで入場して
目指すは楽しみにしていたアトラクションあれこれ。

子供たちが乗りたいと言っていたフリーフォール系の「タワー・オブ・テラー」
新しく始まった「トイ・ストーリー・マニア」

最初から待ち時間が長いのは覚悟の上。
さあ、並ぶぞビックリマークとアトラクションまで行った時・・・

「驚愕の待ち時間」
「トイ・ストーリー・マニア」はもしかしたら乗れないかもなあ、なんて
話していたのですが、
ひとまず待ち時間だけでもチェックしようと確認するとウッディー・・・

な、な、何と驚きの「360分待ち」
「ろ、6時間~」
これに並んでると乗れた頃には閉園時間になってしまう~、と言うことで
あっさり諦めて(笑)
「タワー・オブ・テラー」へ向かいます。

こちらの待ち時間も・・・「180分待ち」
子供たちはあきらめきれない様子でしたが、

嫁の
「それよりもまずは何か一つでも・・・」の言葉に納得。

近くにいた職員さんに待ち時間の比較的少ないアトラクションを確認してもらうと
『タートルトーク』なら1時間程度の待ち時間です」

それじゃ、ってことでみんなで向かいます。

「最初のアトラクション」
『タートルトーク』
あ、知ってるぞ~、これ。
前に「いきなり!黄金伝説」でタカトシのタカタカアンドトシがカメと話してたやつやん~。
おもしろそうだったはず、の言葉に子供たちの目も輝きます。

待ち時間を利用して、
嫁は早く入れそうなアトラクションを探しに行く、と言って姿を消しました(笑)
さすが、頼りになるぜ(笑)

子供たちとあれこれ話しながら待っていると嫁、生還(笑)
どこも1時間以内の待ち時間のアトラクションはないらしい。
手にはフロート、暑さに耐えきれずガブガブ、ゴクゴク(笑)

このフロート、中に何かの果肉が入っていて
「パイナップルは分かるんやけどなあ、こっちは何やろ?」
「何か訳のわからんかたまりが入ってるで」

パンフレットを確認すると「ドラゴンフルーツとパイナップルのフローズン」

(嫁)  「え?ドラゴンフルーツって甘くておいしい『奇跡の果物』とか言われてなかった?」
(光)  「あ、そう言えば、これ、めっちゃうまいわ~」
(長男) 「俺も食べる~」

(嫁)  「さっきまで『訳のわからんかたまり』言うてたくせに」

そう、我が家の待ち時間の最高の過ごし方は「会話」

大体、僕自身「どんだけ喋るんや!」ってくらい喋りますから(笑)

その後も、
(光)   「大体、『タワーオブテラー』は俺は乗らへんつもりやったし。
       『スッキリ!!』でKARAがシーに行った時もギュリは乗ってないし~」
(長女)  「ギュリ関係ないやん(笑)」
(光)   「ギュリも高所恐怖症やねん」
(嫁)   「何の関係もないし」

(嫁)   「(長男に)せっかくお出かけやのにわざわざボロボロのTシャツと破れたジーンズで来るってどういう事よ」
(長男)  「ええやん、俺が好きで着てる服なんやから~」
(嫁)   「名札で何回も穴あけてるし、そんなボロボロで一緒に歩くの恥ずかしいわ」
(光)   「親だけがよそ行きの新しいの買って、子供には買わんのかい!って思われるやん」
(長男)  「それでもええんよ」


この会話を聞いて、
さっきまで僕たちの前で少々難しい顔をしながら読書で時間つぶしをしていた女性が
思わずプッと吹きだしていました。

そして、あっという間に待ち時間が終わりアトラクションへ。


『タートルトーク』楽しかった~ミドリガメ
劇場型のアトラクションでしたが、
子供たちも大はしゃぎ。
カメのクラッシュくんと話したくて長男、何回も手をあげていましたが
残念ながら会話はできず。

でも、みんな楽しそうにしていたのでよかったよかった。


「夕食タイム」
時間を確認すると夕方の4時半。
少し早いけど混雑する前にご飯にしようと言う事に。

とは言え、どこのレストランやファーストフードも行列行列、
正に人の波(笑)

ガッツリ食べられないと機嫌が悪くなる僕に(大人げない)
嫁が一言
「この人に聞いとかな機嫌悪くなるし・・・パパ、どこで食べたい?」

「あ~、今日はおまかせするわ、行ったとこで美味しそうなん頼むから」

あれ、珍しいと言わんばかりの嫁。

そうして行く事になったのが「ホライズン・ベイ・レストラン」


ここは「ディズニーキャラクターダイニング」と言うイベント付きで
食事中にミッキーミッキー マウスはもちろん、
ディズニーのキャラクターが席を訪問してくれるのだとか。

「園内で探すよりも、来てくれるんやったらええやん」
嫁のもっともな意見で、店内へ。

30分程度の待ち時間で席に着く事が出来ました。
オードブル、メインディッシュ、デザート、ドリンクと
好きな料理を選んで席に着いてしばらくすると・・・

みつ光男的 だれだれ日記-みっきーミッキーミッキー、来た~

食事もそこそこに記念撮影。

僕などはミッキーの姿を見てテンション上がりすぎて、
ミッキーに向かって
「プ~さ~んプーさん
と声をかけてしまい、ミッキー苦笑い(見たんかい!)

続けてミニーちゃんも登場。
みんな大喜びで(特に嫁が)記念撮影。




みつ光男的 だれだれ日記-みにー
みつ光男的 だれだれ日記-ぷるーと


続いての登場はプルートプルート
実は「プルート」なのか「グーフィー」なのか思い出せずに、
プルートが席にやって来るまでにネットで名前と画像を検索。

ようやくどちらか判明して
「出た~」と言った瞬間、
肩を叩かれて振り返るとそこにはプルートプルート

「来た~!」と言いながら記念撮影。

長男曰く、「プルートはイタズラ好き」なのだそうで、
「いきなり!黄金伝説」のディズニー特集の時も
写真撮影の時にタカトシのタカを目隠ししたりしていたんだそうな。

みつ光男的 だれだれ日記-料理ひとしきり、ディズニーキャラとの交流を楽しみ、
美味しい食事も満喫して
入場してわずか2時間程度で、
みつ光一家は
既にディズニーの世界へ引き込まれたまま(笑)

ここは子供たちはもちろん、
いい年した大人も大はしゃぎしてしまう
正に「夢の国」だったのです。

高校の修学旅行の時は、こんなに盛り上がらなかったんだけどなあ。

食事を終えると、再びアトラクションへ。

今しがた食事を済ませたレストラン近くの「アクアトピア」へGOビックリマーク
これは水上アトラクション、水浸し間違いなさそうやなあ(笑)


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【次回予告】
「ああ、ディズニーシー」後編
アトラクションの待ち時間解消の「最後の手段」は
ついに周囲のお客さんも巻き込んで、長蛇の列はもう大騒ぎ(笑)

とにかく一つでもたくさんのアトラクションを、と奔走するみつ光一家。

そしてホテルへ向かう帰り道でみつ光一家を襲った衝撃の出来事とは?



・・・いつまで続く、このディズニーレポ(笑)
乞う、ご期待ディズニー(してる人、いるのか?)