しあわせ | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

松山は雨です、雨の日はついついこんな曲を聴いてしまいます。



(お借りしました、ありがとうございます)
歌入りの映像がなかったので、歌詞と演奏(カラオケ)だけですが・・・
・・・泣かせます。

片想いの女性の想いを歌った曲なのに、何故か男子の僕がグッときました(笑)
あ、違いますよ(笑)、と前もって断わっておく(笑)




以前、友達とこんな話をした事があるのです・・・


若い頃は、
「男子」って自分が好きな人には
何とかして想いが伝えられるといいなと思いながらも、
結局のところ、言葉以外では何も伝えられない不器用な生き物ですが、

「女子」は言葉ではない「何か」で「好き」って気持ちのサインを送っている。


でも男子がそれに気づくのは随分後で、ひどい時は気付く事もなく、
想いを受け止める事すらないまま、そのまま消えてしまう恋もあるなあ、って。

僕自身、若い頃に(あぁ、この言葉は使いたくない)
「もしやあれは何らかの形の愛情表現だったのでは?」
そう思い当たる出来事があったりなかったり(笑)

結局のところ、僕の中では
女子は年齢を重ねるに連れて「女性」へとなっていきますが、
男子はいくつになっても「男子」のままなんだろうな、という結論に達しました。

それでも女性は幾つになっても女性で
男子はそのままおじいさんになってしまうわけで(笑)

back numberの「幸せ」

この曲を初めて聴いた時、何とも言えない不思議な感覚になりました。
おこがましくも、過去に自分が同じような思いを
誰かにさせてしまったような気がしたのです。

♪私が聞きたかったのは
終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて
せめて今日のために切った髪に気付いて
似合ってるよっていってほしかった♪


このワンフレーズを聴いた時、あれ、俺、何でこんなに悲しいんだろうと(笑)

back numberの曲には、とにかく何度も泣かされそうになりましたが、
この曲は正に「究極」の泣きソングでした。

でもいつも彼らに泣かされているばかりではありません。
僕がUPしたback numberの記事を読んで、
わざわざアルバムを聴いてくれる、そんな方もいらっしゃいるのです(感謝!)

本当に嬉しい事です。

自分の好きな曲を「いいね」と言ってもらえる事、
それが、今の僕にとっては「幸せ」なのかも知れないですね。

幸せって大きさや形に関係なく自分が「そう感じる事」が大事なんだろうな。

あ、僕は決して所属レコード会社の
back number担当営業マンではないですので(笑)