1回目は以前「序章」でも紹介した「カバーライブ」で演奏した曲から。
とは言え、「怜子」さんに特に思い入れがあるわけでもなく(笑)
むしろ、「怜子さん」と言う名の女性に今までプライベートで一度も出会った事もないわ。
名前に関しては、ここは自分の好きな名前で歌いましょう(笑)
(お借りしました、ありがとうございます)
この曲が収録されているアルバム「愛していると云ってくれ」が
中島みゆき様、初体験アルバム

この前にシングルのA面(懐かしい表現)だけを集めた
「A面コレクション」を聴いていました。
↑こういうカセット、昔は普通に売ってましたよね。
本来なら「元気ですか」の語りもライブで演ってこその「怜子」なのですが、
いくら「企画ライブ」とは言え、そこまで暗くする必要があるのかい、って事で
歌だけになったの、思い出すなあ。
今聴くと歌詞とか、心理状態、深いですよね。
中学の頃は「歌詞の深さ」もそんなに気にせずに聴いていたんだな~って
何だか微笑ましくなります。
しかし、なんて未練タラタラな歌なんだろう。
でも、わかるなあ。
僕もかなり引きずるタイプですから。
女性の方が恋愛にはドライって言うイメージが昔からありましたが
男性心理的には、ここまで想われるのも悪くないです。
ちょっと重いけどね。
と、以前、後輩にそんな事を話ししたら
「いや、みつ光さん、これは重すぎます」
一刀両断されました(笑)
一人、どよよ~んと自己嫌悪に陥りたい時にはピッタリな曲です。
↑そんな機会、あまりない方がいいですけど。