重金属の世界・洋 そのROCK(6)  「HELLOWEEN」 ③ | みつ光男的 だれだれ日記

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家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

長きにわたってお送りした(いや、ただ単にサボっていた)HELL0WEEN特集も今回で完結(笑)

アンディ・デリスの加入によりHELLOWEENは
再びジャーマンメタルの雄として復活を遂げたのかはてなマーク
その答えは僕の中では「YES」でもあり「NO」でもあるという
若干複雑なものでした。

アンディ加入後、第1弾となった「Master Of The Rings」で「おおビックリマーク
そして「The Time Of The Oath」から「HIGH LIVE」までの流れはよかった。
ダウンやっぱりHELLOWEENはこうでなくちゃビックリマーク

(映像お借りしました、ありがとうございました)

ただその後、「THE DARK RIDE」みたいな
「何じゃこりゃ」的なアルバムを出した後、メンバーチェンジなどもあり、
「Rabbit Don't Come Easy」は正直ACCEPTのカバー以外は
あまり心に残らない作品でした。

そして僕はこの頃、今のHELLOWEENにとって
あまりにも致命的で、いかんともしがたい事実に気付いたのです。
「致命的な事実」
それはLIVEを観ていても結局心に残るのはカイ&マイケル時代の曲だけ…
アンディ加入後の曲で「響く」のは数曲だけだったのです…
ダウン特にこの曲なんて…

(映像お借りしました、ありがとうございます)

それでも、僕のHELLOWEEN愛は大きく(自分で言うかはてなマーク、しかし(笑))
「守護神伝 新章」から再びHELLOWEENの世界へと戻っていきました。

そして今なお、前進を続けるジャーマンメタルの雄、HELLOWEEN。
僕の10代からのメタル青春時代は、このバンドと共にあったと言っても
過言ではありません。

そんなわけで、このコーナー、まだまだ続きます~
次回登場のバンドは未定ですが…(笑)