やっぱり書かないわけにはいかないと思い…
高校時代、「VANISHING VISION」の頃からXは聴いていたので、
(いや、オムニバス盤の「SKULL THRATH ZONE」の方が古かったかな?)
彼の音と出会ってから、もう20年以上の月日が流れていました。
キヨシローや上原美優ちゃんの時と同じで
また、悪い虫の知らせが当たってしまった…
つい数日前、出勤中の僕のカーステからは「BLUE BLOOD」が大音量で流れていたのです…
また一人逝ってしまいました…
あと何回こんな思いを経験するんだろう…
それも自ら…逝ってしまうなんて…
きっとhideちゃんは「よく来たな!」とは言わないはず
空の上で説教されてるかも知れない。
X時代も、LOUDNESS時代もいいですが、
僕はやっぱりDirty TrashroadのTAIJIが一番カッコよかったと思います、
なので

(映像お借りしました、ありがとうございました)
この泥クサさ、このスケールの大きさが好きでした。
沢田泰司、あなたは今何処にいますか?
どんなに天国で怒られても、
hideちゃんのとこに一番に行ってください。
あなたと同じ時代を生き、そして同じ楽器を手にしていた事を誇りに思います…
こんな悲しい記事、ほんとは書きたくなかった…
R.I.P.