高校の頃はカバー曲などを演奏してて、
それでも十分楽しかったのですが
大学時代にバンドをやっていても、
学園祭や定期LIVEくらいしか
演奏の機会がなく、
とにかく時間だけはやたらとあるが金はなし(笑)
じゃあ、曲でも作るかって事になって
始めたのがバンドメンバーとの作詞・作曲。
確かに高校時代も作詞の真似事はしていましたが
いかんせん、表現が稚拙で
しかも反体制的な事を歌うのが
カッコいいという思い込みがあり
今見ると赤面どころではない、ひどい歌詞(笑)

歌詞は8割が失恋の歌、1割が片想い、
残りの1割が若干希望のある内容(笑)
しかもその全てはノンフィクション。
作りモノの世界で感情移入できない!
などと、偉そうなことをのたまっていました。
超ネガティブなテーマでありながら、
曲そのものは
かなりキャッチーで聴きやすいモノばかり。

基本メタル好きならハードな曲を作るだろうと思われがちですが
僕の場合聴く音楽はハードでありながら、
バンドとして作る曲は非常に聴きやすいタイプの物がほとんどでした。
歌詞そのものはおそらく40曲以上はあると思いますが
完全に「曲」になってるモノは10数曲、
それらの歌詞をupしてしまうという
ひとりよがりも甚だしい、図々しいコーナーでございます(笑)
そんな僕らのバンド名はG.B.L.
Good times Bad times of my Lifeの略です。
人生のいい時と悪い時も、とりあえず歌っとくかな、と
歌ってる時はいくつになっても
バンドを始めた時の気持でいられるようにするかな、と
2つの意味が込めらています。
社会人になってからもバンド形式から二人組ユニットになって
数年前まで活動していました。
そんな訳で歌詞そのものは、次回upしま~す(笑)
実はこのコーナー、「歌詞をupしようかなあ」と冗談で話してたら、
ごく一部の層から支持があり(いや、野次かな)
「冗談からコマ」的な感じで(どんな感じだ?)
始める事になったのです。
では予告です。
記念すべき初回up予定の歌詞のタイトルは
「窓の向こう側」と言う曲です。
内容は、僕らのバンドのコンセプトそのものを
歌詞にした感じで、
アルバムに入れるなら(作るか!)
オープニングのイントロダクション的なタイプの曲。
LIVEでもアコギ一本で歌うというかなりシンプルな感じ。
ただ、歌詞って曲を聴いてこそ映えるものだと思うので…
歌詞だけを客観的に見るとダサい、クサい、カッコ悪い
三拍子揃ってます(笑)
基本、このコーナー、スルーしてもらった方がいいくらいですが
激しくツッコンてもらえるのも少々期待しています、
ああ、やっぱりMだ(笑)