あれは確か2007年の8月、松山市三津で行われた花火大会の縁日の屋台。
そして次は1年後、町内の夏祭りの屋台…
この手の出会いは「短命」だと思われがちですが、
何だかんだで、あれからもう4年も経ってしまいました…
しかし…


金魚すくいの金魚って、たくさん持って帰って、張り切って水槽とか準備しても
気がつけば、一匹もいなくなってて
空っぽんの水槽だけが虚しく残る、と言うパタンーンが多いですが
うちの金魚は何十匹もの中から生き残った正に少数精鋭(笑)
しかも4年間でどんどん成長して、今では金魚と言うよりフナ(笑)
金魚って大きくなったら鯉みたいになるんだとばかり思っていました。
今ではエサの袋の音がすると、浮かび上がってきて口をパクパクさせるくらい
何だか人懐っこい金魚になっています。
今やいちごに次ぐ我が家の一員。


何はともあれ、長生きしてや~