女性シンガーはやっぱり華があるから好きです。
HR界にもベッキー・フリーゼン嬢を擁するDOMENCIA
リジー・へイル嬢が在籍するHALESTORM(LUOD PARKに出演した!)
と言った女性ボーカルをフューチャーしたバンドも多いです。
古くはHEARTやVIXENなんてバンドも女性ボーカルでしたし。
ただ、女性シンガーの曲は
我々男子はなかなかカーステで口ずさんだりできないってのがあります。
ま、陰陽座の曲なら熱唱します(笑)猫さんは別ですから(笑)
ところで今回はハード系ではなくごく身近なJ-POPで僕が気になる女性シンガーを
紹介してみたいと思います。
今年注目してたシンガーは4人ほどましたが、一人はすっかりブレイクしてしまったので割愛
その一人とは、そう、「トイレの神様」の植村花菜です。
あと3人、注目の女性シンガーは…
「阿部真央」
あべま、彼女もすっかり有名になりましたな。
僕は2ndシングル「貴方の恋人になりたのです」を聴いて「おっ!」
有名なカルピスウォーターのCMになった「ロンリー」で「お~!!」
何といっても彼女の場合はその「声」があまりにも個性的
生まれ持った声が最大の個性と言うのは羨ましい。
曲もいいので売れるんだろうけど、売れ過ぎると「遠くに行ってしまった感」が
生まれるからなあ、それがちょっと寂しい…
「moumoon」
正式には女性ボーカルを擁したユニットなのですが、ボーカルYUKAの歌声は
正に「流れる風の如く」さわやかでふんわりとしています。
僕にとっては「超癒し系ソング」なのです。
「Sunshine Girl」という曲が有名ですね。
新曲「moonlight」でもも相変わらずふんわりした声を聴かせてくれます。
疲れた時に聴く彼女の声は本当、いいです。
「福井舞」
「アイのうた」がドラマ「恋空」の主題歌になったのですが、
その時はそんなに気にはなりませんでした。
その後2009年の「a-nation」で聴いた「Can Can」で
「お~~~~!」
歌のうまさもさることながら、感情表現が素晴らしい!
いわゆる「切ない系」の声ですが…響きます。
ただ、メディアへの露出があまりないためドド~ンとブレイクしてないようですが
もっともっと人気出てもおかしくないと思います。
夏くらいに松山にも来ましたが、やっぱりいい。
ルックスもいいのでもっともっと売れてほしい。
そんなわけで今日は福井舞の「Can Can」
(映像をお借りしました、ありがとうございます)
ところで、もう一人注目、というかすっかりハマってしまった女性シンガーがいます。
我らが故郷、愛媛県出身で今や国民的声優、と言えばおわかりでしょう(笑)
正解わかった方はぜひコメント欄へ…
ちなみに、この「女性シンガーシリーズ」短期連載コーナーとして
次回パート2を予定しています。