みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

8月18日に開催された


きみとバンド


4th Anniversary&新曲レコ発ライブに

参戦してきました!

ライブの詳細はnoteで公開しましたので↓

炎天下の8月の太陽を浴びながら
例によってママチャリで会場となった

灼熱の松山サロンキティへ↓

きみバンのライブ自体は今年1月以来半年ぶり

前回と違う点があるとすれば
会場の雰囲気にも慣れ気持ちに余裕が出来た。

そして推しである愛媛県出身の
大野真依さん(以下まいちゃん)との距離感
(この日のステージ衣装)

1月のライブ参戦を機にTikTokやeveryliveなどの
配信にも顔を出すようになり

その過程で推しであることを認知していただき
(しかもかなり前から知っていたことも伝えた)

8月のライブに合わせるかのように
6月、7月と続けて愛媛でイベントがあり

遠征組の皆さんが来られなさそうな日程の
撮影会にもしっかり参加して

じっくり話す機会もあったため

ライブ会場での孤独感が無くなったこと。

孤独感と言えば地元のファンのみならず
遠征組の方々と少しずつ交流出来始めたこと

そして以前より楽曲への馴染みが増したこと

それらの相乗効果もあり
ライブは前回以上に楽しめました。

ライブに先駆け前日は
別会場にて恒例のチェキ会

ここでワタクシ致命的なミスを
犯してしまうところでした(笑)

※チェキのメッセージに注目!


「おそいぞ!」


あ、ほんとは
お願いして書いてもらったのですが
(ネタバレw)

3時開始5時終わりのイベントにも関わらず
目が覚めると2時半を回っていてw

会場着が4時過ぎ😭

イベントでは毎回長蛇の列となるまいちゃん

毎回ループしていたのですが
時間の関係でループ出来なくなり
2枚出しで対処(笑)

残りの時間でもう一人の愛媛出身メンバー
清原梨央さん(以下りおちゃん)に
ギリギリ間に合う

まいちゃんとはライブの話と来月参加する
あるイベントの話題で

東温市出身のりおちゃんとは先日娘と行った
カフェレストマーズの話題で盛り上がり
翌日のライブへ向けて気合い入りました。

8月18日のライブ&特典会の話はまた改めて🎵

4月のブログで↓
こんなのに挑戦しようと書いていた

青春小説×ボカロカップ

なる企画に応募しました。

こちらは大賞に選ばれると
有名ボカロPのひとり、柊マグネタイトさんが

小説の世界観で曲を作ってくれるのだとか。

だがしかし…

何となくあらすじは考えていたのですが
ストーリーの構想が全く進まない…

こう言うのって悩んだところで何とかなる、
そんなものではないので

物語の続きが
脳内に舞い降りてくるまで待つしかない。

それでも書かなければ応募も参加も出来ない
開催数日前になって見切り発車の状態で

まだ数ページしか書けていないまま
連載を始めました。

すると初日からPVやいいねが想定外に多く
幸先のいい滑り出しとなりました。

ホッとするのも束の間、ここから構想を重ね
続きを書き始めると

プロット(おおよそのあらすじや設定)が
自分でも驚くほどに進捗して

いつもの流れに…

そうです、エンディングを数パターン考えて
進行状態に合わせふさわしい結末を選択する、

まるで物書きの神が憑依したかのように
すらすらと浮かび上がりました。

まだ最後まで書き上げてなくて
執筆しながらの連載となっていますが

ちょっとヤバいですね、これ(笑)

衝撃のラストシーン

間違いなしですw

そんな今回の応募作品はこちら↓

学園モノでありながら
内容は高校生男子と大人女子の恋愛

それが成立するのか…?が今回のテーマです。

そこに自分の趣味の世界を散りばめながら
あ、これは○○のこと書いてるな、と

あるバンドのファンの方なら気付くはず(笑)

そう!
Unlucky Morpheus
あんきもと呼ばれるバンドをモチーフにして
そのバンドが繋ぐ縁、のような物語。

ありがたいことに現在↓
この順位をキープしてます。

大賞などおこがましですが(笑)

ひとりでも多くの目に留まり
少しでもたくさん読んでもらえたら

それでいいと思っています。

少し前までは“何か形に残る実績を”
そう考えて頭を悩ませていましたが

まずは書くことを楽しまなければ…

そう考えるようになってから
肩の力が抜けて自然な感情で
文章が書けるようなった気がします。

開催期間は8月15日まで
いよいよラストスパートに入りますが

ま、よろしけれは目を通していただけると
本当にありがたく思います。

残り数日、がんばりますよぉ!

8月3日に松山SALONKITTYで開催された

LOUDNESS

WORLD TOUR 2024 GREATEST EVER HEAVY METAL LIVE IN 松山 DAY1(1981-1999)

初日のライブに参戦してきました!

今回ワタクシは初期の曲がメインの
3日のみでしたが凄まじいライブでした!

過去に参戦したラウドネスのライブを遡ると
1986年の夏、高校1年の頃

何と!37年ぶりのラウドネスとなりました。

これだけの歳月を経ても
今なおメタル好きなみつ光男

これだけの年月を重ねても
今なお現役のラウドネス

どちらも共に同じ道を歩んでいるからこそ
こうしてまた道が交わったわけで。

会場は予想通り(笑)年齢層高め

ほんとに農作業終えて駆けつけた?
的なオジさん(おじいさん?)風なファンや

若い頃ちょっとヤンチャしてたっぽい
中年のオジさんとか…(笑)

息子さんと来ているお父さん

そしてワタクシのように若作りして
実年齢に抗うアラフィフ男女
それでいて会場の盛り上がりは
若年層ファン多めのバンドと比べても遜色ない。

ワタクシは上↑の写真を撮影してくれた
お隣り県から来られたオジさん
(自分もオジさんなのにw)と意気投合

自分で言うのも何ですがw
ワタクシ同様、かなり洋邦メタルに詳しい方で

入場後もメタル談義で盛り上がり
開演を待ちました。
今回、ボーカルの二井原実さんが
肺炎で療養後の復帰ライブで
一時期は開催も危ぶまれていましたが

そんな影響を感じさせないハイトーンの
相変わらず強力な歌声を聴かせてくれました。

個人的にギターの高崎晃さんの
とんでもない技術のギター演奏を
楽しみにしていたのですが

陣取ったポジションも高崎さん寄りで
これでもか!ってくらい堪能出来ました。

一段高くなっている場所なので
めちゃめちゃ見やすかったですね。
皆さんフツーに撮影してましたので
ワタクシもちょっと遠慮気味に撮影w

オープニングは彼らの標題曲とも言える
「LOUDNESS」

高崎さんのギターのフィードバックが
聴こえた時点で会場はみんな気づいてましたw

あ、1曲目は「LOUDNESS」だな、と。

この曲はデビューアルバムの1曲目、
これぞ正に日本のメタルの黎明の瞬間でした。

そこからアンコールラストの
「CRAZY DOCTOR」まで圧巻のステージ
そして音量がデカい!

過去に山梨でフェスに出演した時
長野県民から轟音の苦情が来たと言う
都市伝説まがいの逸話があるくらいです(笑)

会場で仲良くなった男性の方と
開演前から盛り上がったり

陰陽座などで繋がっているメタル仲間と
連絡取り合いながら

ライブ前もライブ中もライブ後も
とことん楽しめました。

また詳細な音楽的レポは現在、
noteに書き綴っていますので

公開まで今暫くお待ちくださいませ。

現在ドラムの鈴木さん(髭の人)以外は
オリジナルメンバー
(鈴木さんはワタクシと同年代くらい)
そしてオリジナルメンバーの皆さんは
既に還暦を超えている年齢でありながら
今なおバリバリの現役!

励みになりますし見習わなくては!

約2時間のライブ、声が枯れるまで
盛り上がりました!
ひとつ残念だったのが一番好きな曲
「S.D.I.」が演奏されなかったこと
今日のライブではなかろうか?とのこと

代表曲のひとつですし演奏しないことは
ないと思いますのでその線は強そうですね。

本当に楽しいライブでした
大阪の出身なので関西弁の掛け合いMCも
面白かったなぁ

メタル、って聞くだけで怖いイメージを
持たれる方もいらっしゃるかもですが

強面っぽくてもトークは穏やか、
そんなバンドが多いです。

ラウドネスクラスのバンドがキャパ300の
ライブハウスで見れるなんて

本当、他県のファンの皆さんは
めちゃめちゃ羨ましいはず(笑)

世界を相手に奮闘してきたバンドですし
キャリアや実績を考えても

これはスゴいことなのです!

また次回のライブに思いを馳せながら
しばらく余韻に浸りたいと思います、

まだ耳がキンキン言ってますし(笑)