松果体をググッてみると…
脊椎(せきつい)動物の間脳上蓋(じょうがい)から上方に伸びる袋状の突起で、動物の種類によって機能と構造に違いがあり、上生体(じょうせいたい)、松果腺(せん)などの語も使われる。下等脊椎動物の松果体は副松果体を伴う。この複合体は、無尾両生類では前方に伸び、頭骨の外に出て前頭器官となる。またトカゲなどの爬虫(はちゅう)類ではレンズと網膜構造を備えた顱頂眼(ろちょうがん)（頭頂眼）を形成する。鳥類、哺乳(ほにゅう)類では副松果体はなくなり、中実の器官となる。哺乳類ではさらに松果体柄(へい)もなくなる。
機能としては、両生類、爬虫類など下等脊椎動物の松果体には光受容能があり、網膜にある光受容細胞と似た細胞が認められる。鳥類以上になるとこうした光受容能は失われ、内分泌腺細胞となる。鳥類や哺乳類の松果体細胞にはセロトニンとメラトニンの含量が多く、松果体に特有なメラトニン量は、夜間に多く昼間に少ない。このような日周性リズムがあるため、松果体は生物のリズムに深い関係があると考えられている。
とあります。
別に試験に出るわけではないので、細かく意味を把握する必要はありません。
あえてこの記事を抜粋したのは、松果体は脊椎動物から哺乳類、人間全てにあると言う事を知ってほしいからです。
なぜなら、松果体を説明する上で大切になってくるからです。
松果体はスピリチュアル界隈では、第3の目とか言われたりしますが、なぜそう言われているのかには理由があります。
それを説明するために、地球上に生物が進化してきた過程が重要になってくるからです。
地球が誕生したのは約46億年前だと言われています。
そして44億年前に海が誕生し、38億年前に生物が誕生したと言われています。
それから更に10億年後に魚類が誕生します。
5億4,000年前に多くの魚介類が誕生し、4億3,000年前についに、生物が陸上に上がってきます。
この時期に松果体は重要な器官だったのです。
生物が陸上に上がるのは初の試みであり、陸上は未知の世界でした。
そのため、簡単には陸上にあがれません。
その不安を取り除くために、頭の天辺からニョキっと伸びたホースのような先っちょについていたのが、松果体なのです。
松果体を水面上に出す事で外の様子を伺っていたのです。
つまり、松果体は潜望鏡の役割をしていたのです。
そうやって陸上の安全を確かめながら、生物は両生類へと進化し、その後陸上の生物へと進化していったのです。
そうなると、潜望鏡の役割をしていた松果体は必要がなくなり徐々に退化して、頭の中へと引っ込んでいったのです。
つまり、松果体は正真正銘、目だったのです。
そうやって上陸を果たした生物は更に進化して、その後2億3,000年前に哺乳類が誕生し、20万年前に人類が誕生しました。
その頃には、松果体は完全に退化して脳の中に閉じ込めれたのですが、消滅しないのは理由があります。
それは、松果体が重要な機能を持っているからです。
ここでは、人の松果体について話を進めます。
医学的、生物学的には松果体は幸せホルモンであるセロトニンを分泌します。
男性が好みの女性を発見した時や、女性が美味しそうなパフェなどを発見した時に、多くのセロトニンが松果体で分泌されます。
そうするとどうなるのか？
ここからは、スピリチュアルな世界へと繋がります。
多くのセロトニンが分泌されると、人は幸せの状態になり、喜びの波動が発信されます。
喜びの波動は、宇宙へと発信され、そして自分へと戻ってきて、物理的に喜べるような出来事が具現化するのです。
これが「押し寄せの法則」です。
自分が発信した波動と共振共鳴する出来事が押し寄せてくるのです。
その押し寄せの法則に深く関わっているのが、松果体なのです。
スピリチュアル界隈で松果体が注目されているのは、第三の目である松果体を使う事で錬金術が使えるというおぼろげな話があるからです。
そう、それはおぼろげな話であり、具体的に松果体の事やその使い方などを知っている人は少ないのです。
大まかな感じで、松果体で魔法使いになりたい願望なのです。
しかし、よくよく調べてみると、松果体は想像以上に凄い機能を持っているのです。
セミナーでは、その松果体の秘密について発表させていただきます。
セミナーのカリキュラム
1、松果体の正体(進化論から見た松果体)
2、松果体の秘密(5次元を見る潜望鏡)
3、松果体の活用法(第三の目の真力)
セミナー主催は沖縄でクロス屋を営むYouTuber
クロス屋しげおやじさんです。
日程:11月19日(土曜日)14:00〜16:00
場所:浦添市産業振興センター結の街
料金: 単発5,000円(6回一括 17,500円)
※一括購入の方には、前回までの4回のセミナーの動画付きです)
今回、松果体について核心まで迫る話をするのは初公開になります。
今まであなたが学んできた点と点が線で繋がるセミナーになると思いますので、スピリチュアル
金城光夫の5次元プログラム第5回目
『松果体の覚醒』
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