愛猫と飼い主、毛布にくるまる温かい瞬間
(2024年11月25日)
愛猫きぃについては、夜中はキツネや他の野良猫やイノシシなどが家の周りをうろついているので、外には出しませんでした。

でもネコは暗い夜は全然平気です。そして夜明け前の小鳥がまだ寝ている時間に外に出て狩りをするのが習慣でした。

それで朝3時とか4時には玄関を開けて外に出せ!!
と顔を優しくなでて起こしてくれました。

そういう時はツメを立てずに本当に優しく顔をゆっくりと私が気がつくまでなでてくれました。

ちょっと時間が早いですがめざまし時計が必要ありませんでした。

誰かを起こす時は、テレビのバラエティ番組みたいにバズーカでドカンと叩き起こすよりもこっちのやり方でもちゃんと起きてくれますよ!!

ほんとこういう時は鋭いツメを引っ込めてくれますが、嫌なことをされそうになる時は本気で鋭いツメを立てて引っかいたり、鋭いキバで噛みついたりします。好き嫌いの感情の分かりやすいネコでした。

今は朝起きるのが大変になりました。そういう意味でペットロスを感じてます。

10月22日が人間界でいう49日です。
きぃしっぽの話はこの日で一度終わらせて気持ちを切り替えます。

ロフトで眠る猫、花柄の布団
(2020年9月15日、廊下の天井の間に作ったロフトで休む)

ロフトの布団と室内の様子

わが家は廊下の2mくらいの高さのところを仕切って収納スペースを作っていました。

吹き抜けになるので、愛猫きぃは暑くなるとここで休んでいました。

しかしもともとネコの休憩用で作っていないので、今年みたいな40度近い暑さだと涼しくなりませんでした。

もう二度とペットを飼うことはありませんが、涼しくなるようにもう少し工夫しておけば良かったと反省しています。

子猫きぃ、拾った日の夜、あくび

(2011年9月27日、捨て猫だった愛猫きぃを拾ってきた当日の夜)

 

10月になりました。今から14年前に町まで車で出かけた帰り道でたまたま捨て猫と出会って家に連れて帰ったのが最初でした。それからずっと一緒に暮らしていたので、愛猫きぃがいない10月は2011年1月に帰郷した私にとって初めてです。

 

 

ねこは狩りをするので本能的に匂いを気にします。

いつも自分の体をなめて毛づくろいをするのはそのためです。

不衛生なあまりにも体臭がくさい人や強い香水臭などがする人は避けるようです。

それで私も体臭がくさくならないようにニンニクやトウガラシなどは食べ過ぎないようにしていました。

 

ねこのトイレもそうです。

変えないでそのままにすると匂います。

そうなるとそこでトイレをしなくなるので、毎日、猫砂を取り替えてあげていました。

愛猫きぃは人でいうところの潔癖症というくらい清潔好きなねこでした。

それでなのかな、14才になっても毛並みはきれいでした。

 

匂いでは他にも寝床がありました。

同じ毛布を何か月も使っていると猫の毛や汚れが気になるので、始めは新品の毛布に取り替えたら全然落ち着かなくて寝てくれない。

仕方がないから、使っていた毛布を天日干しして再利用していました。

 

茶トラ猫がオレンジ色の毛布で丸まって寝ている

(2018年7月7日、寝顔がかわいらしいので、いやされました)

 

布団にくるまる猫の寝顔

(2017年12月2日、寒い冬は毛布をかけてあげていました)

 

そして夏場に毛布は暑いからとホームセンターで売っているペット用のひんやり冷感マットを毛布の上に敷いてみたことがありました。商品パッケージの写真には犬猫のペットが喜んでくつろいでいたので、愛猫きぃが気にいるかと思いましたが見向きもしませんでした。バスタオルに替えました。

 

エアコンダメ、ひんやり冷感マットもダメと、なんとわがままなネコだあ・・・

 

ご飯も決まったキャットフード以外は食べませんでした。

 

14年もいっしょにいるとその間に新しいキャットフードやおやつがたくさん登場します。一度試しに買ってきて興味を持って食べてくれるかと思ったら、これも全然見向きもしないので、それ以降買うのをやめました。

 

ゆいいつ好きだったおやつが、またたびでした。

これもいろいろなまたたび商品を試して一番反応の良かったこれに決めました。

 

国産またたび5g猫用おやつ

 

14年間、寝床から食事やトイレまでストレスを与えないように気をつけていっしょに暮らしていてどうして最後はああなるんだろうか。

人だったら嫌いなものでも食べなかったら死ぬと分かっていたら多少は妥協するかもしれないけれど、ネコはそうではありませんでした。

嫌いなものは死んでも嫌い。

もう少しネコの気持ちを分かってあげていれば死なせずにすんだと思います。

 


奈良県吉野山如意輪寺の猫不動と多数の招き猫
(2024年9月奈良県吉野山如意輪寺にある猫不動)
山桜の木の下で遊ぶのが好きだった愛猫きぃでした。

人間でいうところの三回忌までにお骨を移すことにします。
それまでここにおいて置けるか分かりませんが。
これからドンドン攻撃が酷くなります。
能登半島も安住の地ではなくなりました。

猫に掃除機で抜け毛取り

(2016年6月2日 冬毛を取っています)

 

ネコを飼い始めて悩むことが夏と冬の抜け毛取りでした。

最初はガムテープや粘着ローラー(コロコロ)を使っていましたが、軽くしないと危険なので一度で全部取らないで少しづつしていました。

 

掃除機は音がうるさいので最初の数年間は近寄らずに逃げていましたが、いつの頃か忘れましたが、母が遊びで掃除機をホースだけにして愛猫きぃの体に当ててみました。

そうしたところ吸い込む風が気持ち良かったようです。

おとなしく抜け毛を取ってもらうようになりました。

そして掃除機の音を聞いても逃げなくなりました。

反対に近寄ってくるようにまでになりました。

 

しっぽもホースだけだとすっぽり入ります。

「きぃしっぽ、しっぽ、ほら次はしっぽだよ」

母はこういっていっしょに遊んでました。

こうしてねこの抜け毛取りも苦痛ではなくなりました。