次男の頼みで10月30日(日)に富士急ハイランドに行ってきた。

 

もう半年も前の話だが、さらに前のブログで富士急ハイランドのことに触れたこともあり、今さらながら書いてみた。

 

 

 

富士急ハイランドは絶叫コースターがいくつもある。

しかも日本一や世界一を獲得するトンデモない絶叫度だ。爆  笑

 

 

 

シンボルであるでもある「FUJIYAMA」は、開業当初、高さ、巻き上げ高さ、落差、最高速度の4項目で世界一を誇り、ギネスにも登録された、言わずと知れたトンデモコースターだ。

 

自分も絶叫コースターが好きだった若い時、開業当初にわざわざ乗りに行った。

絶叫コースターを怖いと思ったことのないのが自負だったが、初めて恐怖を感じた唯一のコースターだ。ガーン

 

以来20年ぶりに乗った。

自分の子供と乗れる日が来るとは思いも寄らなかった。

未だ絶叫コースターに乗れる体力があってよかった。爆  笑

 

変わらぬ怖さに同じ場面がリプレイする。。。

 

とは言え、このところの次男との絶叫コースター巡りで鍛えられたのか、20年前ほどの恐怖は感じなかった。

#慣れなんだろうがそのほうが怖ろしいよてへぺろ

 

 

で、20年前にはなかったものがいくつも。。。ある。。。

 

 


「高飛車」は落下角度121度もある、物理的にあり得ない落ち方をする。チュー

こちらも落下角度がギネス登録されている。

 

 

 

「ええじゃないか」は4次元コースターと呼ばれている。

#いやぁ「4次元」って物理を勉強したものには理解できない表現だな。。。「時間も超越するんか!」って思った。チュー

もちろんこちらもギネス認定。

 

 

もう一つの目玉だった「ド・ドドンパ」は事故のためこのまま永久停止になるんじゃなかろうか。

事故の数までギネスにならないことを祈ろう。ニヤリ

 

 

いずれも乗るまではドキドキだったが、案外、乗ったら怖さはなく楽しいものばかりだった。

でも、いつものとおり、内臓が先にやられる。

この日は混んでいて時間的に一回ずつしか乗れなかったので、きっとそれで体にはよかったのだろう。口笛

 

 

で、次男の次のターゲットはナガシマスパーランドだ。

「白鯨」「スチールドラゴン」だとか凄さを説明しながら盛り上がっている。

今や動画で予習もでき、調査に余念がない。

 

動画でコースターの体験の方が気持ち悪いよ。ゲロー