1月22日(日)、伊豆の玄岳に登った。

伊豆スカイライン玄岳駐車場から1時間程度の登山口もあるが、今回は丹那盆地からとした。

 

さらに、地形図には描かれているが登山道ではない道から、一部伊豆スカイラインと並行するところを歩き、玄岳を目指すこととした。

##伊豆スカイラインは自動車専用道路で歩行禁止であるため道以外を歩いているところがあり、現地に立ち入り禁止とはないものの制限エリアになっている可能性があるお願い

 

※ヤマレコ山行記録からの画面キャプチャ

 

 

丹那盆地の畑(函南町)にある調圧槽の手前で分岐する道が丹那峠までの破線道である。

車道林道と思われるが、インターネットには全く情報がなく、どのような目的で丹那峠まで車道を据えたのかは全く不明だ。

#地元の図書館や役所で調べれば判明するかもしれないが自分にとってはそこまでの興味はない

 

途中に何度か道跡がなくなり迷うが、痕跡を探しあてることや地図読みができるレベルであれば、勾配も危険も少ない。

車道林道と思われるので勾配が緩く刻まれていて、明らかに勾配が大きくなったと感じたら道を間違えていると判断して良い。チョキ

 

丹那峠まで出てしまえば防火帯のため迷う要素はない。

玄岳登山口からは山頂までの勾配の方が余程キツイよ。爆  笑

 

地形図には玄岳山頂から韮山峠方面の稜線に道が続いている。

が、笹が旺盛で道跡なんて見付からなかった。

笹を掻き分けて10mくらい進んだが、道らしいものはないし、笹が濃過ぎて気力を奪われた。ガーン

 

ただ、笹藪に近づいたおかげで、三角点を見つけることができた。

#土に埋もれかけているので見つけようとしないと見つからないんじゃないかな

 

笹は狩り払いしないと全ての痕跡を隠してしまうようだ。

木が茂っていると下草が育たないので道跡が残りやすいから、先の車道林道の方が道を見つけやすいくらいだ。

 

 

山行記録