11月3日(木)、高校生になった長男と大菩薩嶺(2,057m)に登った。
長男は、大菩薩嶺は4回目となり、1回目も2016年(小3)の11月3日であり、ちょうど6年前になる。
11月3日は晴れの特異日とあって6年前と同じように快晴に恵まれ、あまりにも同じ眺望に自分も思い返す良い機会となった。
部活動をしており体力は上がっているはずだが、結局、標準コースタイムの倍、7時間 (6年前も同じ7時間)で完歩した。
長男は写真を撮るのも趣味で、撮り始めるとそこに10分以上いるので、半分程度は撮影時間だったのかもしれない。
大菩薩は登山道の全てが心地良く、全てが撮影ポイント言えるほど、眺望も景観も飽くことがない。
自分は5回目だが、いつ来ても、いつでも感動を与えてくれる。
登山の良いところを詰め込んだような魅惑的な山だ。
もし、登山を始めたい人がいたら、大菩薩に連れて行くと良い。
登山が素晴らしいと思ってもらえることは必至だ。
もともと人気の山であるが、6年前と比べると人の多さにビックリだ。
駐車場も朝7時前には満車で、全日入りしても多くの車が止まっていて(車中泊だよね)良い駐車枠はない状態だった。