息子はもともと酷語でしたが、6年になってから、さらにひどい点数をとってくるようになってきました
とにかく国語をなんとかしないと!ということで、国語の取り組みについて、見直しをしています。
●テスト直し⇨夫と一緒にやることに
ここ最近の公開模試や育成テストの成績をみていて、国語がやばい!と夫も気づいたよう。。
国語のテスト直しを父と子で一緒にやることになりました。1人だと適当に解説を読んで終わっていたので。
教えるのは夫のほうが上手だし、息子もわりと素直に聞くので、夫に任せてみます。
ちなみに母が勉強をみると、だいたいバトルなる。私が余計な一言を言ったり、教えるのが下手なのもありまして、、、勉強の伴走はあきらめました。お子さんに勉強を教えられる人は尊敬します✨
●漢字⇨ドリルを追加
漢字は公開模試になると、10問中2〜3問しか正解できません。息子もさすがにマズイと思っているらしく、出る順の問題集を追加して取り組んでいます。漢字ドリルはサピックスの漢字の要が有名かと思いますが、息子にはちょっと無理でした。
市販ドリルは、息子はなかなかやってくれないのですが(塾で手一杯なので)、こちらは量もあまり多くなく、なんとか取り組めています。
1日1ページ、ゆるめで進めています。
(時々できない日もあるけど)
夏休みまでに一周するの目標です!
●語彙力⇨語句のたしなみを毎日やる
語句のたしなみは、日能研(関東系だけかも)で配布されている教材で、1ヶ月に1回小テストがありますが、直前の一週間前になってあわてて勉強しています。
やっぱり毎日やることにします。1日1ページくらいで。
この教材は細かい字でびっしりと書いてあって、ちょっととっつきにくい、、、酷語な子にはなかなか大変です。でも語彙力の強化は必須だと感じているので、コツコツやります。
息子は書くのをめんどくさがるので、意味を確認しながら例文を音読しています。あとことわざや慣用句の部分を隠して読んでみたり。
これで成績アップになるかわからないけど、何もしないよりはいいかなーと、しばらく様子をみてみます
話は変わりますが、、、
難関校トライアルテストは答案用紙をチラ見した限り、◯がほとんどなさそうでした
丸バツつけただけで、点数は出していません。
特に国語と算数は、難問にチャレンジする力が全然足りないと感じました。やっぱり国算の強化が必要です