見知らぬ営業マンから突然電話がかかってきたとき、お客さんはどんなふうに思うでしょうか。
たぶん100人中97人ぐらいのお客さんは
「また、なんか変な電話がかかってたなぁ。できれば早く電話を切りたいな」
こう思うはずです。
この「早く電話を切りたいな」という思いを、
「もう少し話を聞いてみようかな」
「会ってみようかな」
という思いにさせるには、お客さんの心に響く言葉を、営業マンが発せられるかどうかが重要です。
普通お客さんは、営業マンの話を聞きながしています。
けれども営業トークの中に、何か興味を喚起させる言葉が出てくれば、それまでまったく無反応だったお客さんの心のアンテナが、ピクッと動きます。
営業マンは短いテレアポトークの中で、どれだけお客さんの心をピクッとさせられるかが重要なわけです。
みなさんもこれまでの営業経験の中で、
「あっ、今このお客さんはこの言葉に反応したな」
という瞬間が何度かあったはずです。
自分の営業経験を振り返って、お客さんの心に響いたキーワードをピックアップしてみましょう。
同僚や上司に「響く言葉って何ですかね?」と聞いてみるのも有効です。
そして心に響く言葉を、テレアポトークの中に盛り込むわけです。