メンフィスひとり旅 〜Day3〜 | 光永亮太オフィシャルブログ「雨のち晴れ」Powered by Ameba

メンフィスひとり旅 〜Day3〜


3日目。

起きて向かったのは超ローカルなショッピングモール。

というのも日本帰国までの72時間前に現地でPCR検査を受けて陰性証明書とやらをゲットしなければならず…。

大都市なら比較的簡単に受けられるPCR検査も、ここは田舎、メンフィス。

日本の総領事館のHPを見ると、1番近い医療機関がナッシュビル!笑

メンフィスから車で片道3時間半くらいかかる!笑

ということで地元のクリニックに片っ端から電話して、ようやくPCR検査を受けられるところを見つけ出した。

メンフィスのダウンタウンからタクシーで20分くらい。


着きました。


超ローカルなクリニック。

ナッシュビルまで行かなければいけないことも覚悟していたので、ロングドライブせずに済んでひと安心。


ふぅ。


実は今回の1番の難関がこれでした。

9月7日から日本への入国制限が緩和されて陰性証明書がなくても帰国できるのですが、アメリカの地方都市を旅する時はご注意を!



そして仲良くなったタクシードライバーAhmedに迎えに来てもらい、そのまま念願だったグレイスランドへ昨日のリベンジを果たしに!






昨日は入れなかったマンション!





エルヴィスが眠るお墓に挨拶してきました。



見どころ満載。





エルヴィスの愛車、ピンクのキャデラック。




ジャングルルーム。


リビング。


お腹が空いたからグレイスランド内のレストランでランチ。



やっぱりアメリカのザーピーは最の幸!

チェリーコークとも相性最強。



お腹も胸もいっぱい!

リベンジ成功!


これを踏まえて映画「エルヴィス」観たらまた格別なんだろうなぁ。


近々おかわりしよう。





そしてダウンタウンに戻る為にAhmedに連絡。


Ahmedが迎えにきてくれた!と思ったら何やら助手席に女の人が…


まさか乗り合いか?と思いきや、



「奥さん連れて来ちゃったよー」


とAhmed。


そんな裏技ありなのね。。。



日本で同じシチュエーション想像してみて。

タクシーの運転手の方が奥さん乗せて迎車するスタイル。斬新すぎるでしょ。


まぁ、楽しかったからいいけど。



それはさておきダウンタウンまで送ってもらい、

近くを流れるMississippi Riverまで散歩。






スケールがハンパじゃない。

川幅だけ見るともはや湖。


因みにこの川をひたすら南下するとニューオーリンズ。



しばらく眺めてようと思ってたんだけど、

あまりの暑さにギブアップ。


朝のニュースで最高気温32℃くらいって予想してたから多分東京と同じくらい。


しかも湿度が高いからムシムシ💦



さぁ、いよいよ本格的に夜のビールストリートへ!!


どこの箱に入ろうかと悩むが、やはりここは

"BB King's Blues Club"へ。




本場のブルース、最高でしたわ。


スターターにと頼んだはずのピクルスのフライが殺人的な量過ぎて、結局これがメインになりましたとさ。



とりあえずピクルス5本分くらいあるんじゃないかなぁ。


明日までに胃の中で消化できるか不安。



因みに僕はバーカウンターに座ったんだけど、

Steveというバーテンダーと話し込んでいたら

彼もシンガーソングライターということで意気投合。


こういう出逢いを待っていた。

音楽は国籍も越える。



さぁ、こちら現地時間22時過ぎ。


今日も歩き疲れたので横になります。


アメリカのベッドには「これでもか!」というくらい枕をたくさん並べてくれていて、フカフカに埋もれて眠れるので大好き。



フカフカフェチ。



では股!