だから嬉しい。

「感謝」。

とてもシンプルだけど、この一言に尽きます。

満員御礼の会場。

みんなの笑顔、涙、手拍子、声援、そして拍手。

最高の眺めだった。

そのすべてがまだこの目と心に焼き付いてます。

2018年11月30日という日は、

生涯忘れられないものとなりました。

【All Photo by Moco Woods】 Thank You Soooo Much!!

なぜか。

僕なんかのために、こんなにもたくさんの方々が惜しみなく動いて下さったこと、

そして足を運んでくれたみんなへの感謝と歓びが心の底から死ぬほど湧いてくるから。

光永亮太の音楽を愛してくれていて足を運んでくれたみんな、

ラジオを聴いて光永亮太を好きになってくれて会場に足を運んでくれたみんな、

どちらも応援してくれているみんな。

本当にどうもありがとう。

そんなみんなが会場に一堂に集まってくれて、

ひとつの空間を共有して生まれた時間と一体感。

何物にも変えがたい素敵な「一期一会の連鎖」が生まれまくったことに感動しまくってます。

それがとにかく嬉しかったから生涯忘れられない日になったんだと思います。

今回のコンサート、俺一人じゃ何一つ実現できませんでした。

みんなが追加公演を熱望してくれて、

それをbayfmの愛すべき皆様が全力で実現してくれて、

そこに演出・音響・照明・運営の方々が力を貸してくださって、

一緒に作り上げてもらった空間と時間。

会場のみんなとの「一期一会」は、

紛れもなく時間と手間と労力を惜しみなく掛けてくださったスタッフの皆さんのおかげなのです。

この場を借りて心より御礼を申し上げます。

そして、いつも僕の音楽を支えてくれるミュージシャン仲間達。

ピアノのノリや、

パーカッションのノッチ。

ドラムの淳也。

ベースの徳ちゃん。

コーラスの龍志。

みんな、開演直前から一緒になって泣きそうになってくれて。

演奏しながらみんなの顔を見たら、めちゃくちゃ魂込めて演奏してくれていて。

本番中、みんなが何度も泣きそうになりながら演奏してくれていたことを

後から知って一人泣きした。

俺を全力で支えてくれるみんな、いつも本当にありがとう。

かけがえのない仲間たちです。

そしてラジオのスタッフたち。

今回誰よりも応援してくれて、ライブにも惜しみなく協力してくれた大事な仲間たち。

ラジオを始めた時の目標。

「音楽とラジオが交差する空間を作りたい」、という夢も叶った。

とにかく幸せっす。

僕の信念。

それは、

「人を大切に思うこと。」

「感謝の気持ちを持つこと」

それが間違っていなかったということをほんの少し自分の中で証明できた1日。

だから嬉しい。

これからもこの「一期一会」、大切に温めさせてください。

出逢ってくれてありがとう。

まだまだ通過点。まだまだここから。

次の目標に向かって一歩ずつ力強く歩いていきます。

そして、これから出逢う人たちへ。

光永亮太という人間と心で付き合っていただけたら嬉しいです。

心からの感謝を込めて。

2018.12.2

光永亮太

追伸：

当日、会場に日頃よりお世話になっている方々からたくさんの方からお花を賜りました。

この場を借りて心より御礼申し上げます。

2018.11.30 @千葉市美浜文化ホール

bayfm主催「一期一会History 〜2003-2018」

特別追加公演 セットリスト

01. Always（Piano Ver.）

02. 君が好きだから...

03. Tremolo

04. Lippsoul

05. Believe in Love

06. DESTINY

07. 男はつらいよ（カバー）

08. 風の街 （未音源化）

09. モノクローム（セルフカバー）

10. いつか君が

11. Over

12. 風 

13. Day by Day〜far away〜believeメドレー

14. Always

15. Joy

16. Home

ENCORE

17. Shinin' Days

18. LIFE IS BEAUTIFUL

19. 足跡（未音源化）