夢心地なお知らせ。 | 光永亮太オフィシャルブログ「雨のち晴れ」Powered by Ameba

夢心地なお知らせ。

※長いですが、最後までお知らせがありますのでお付き合いください

 

 

 

勘が鋭い方はお気づきのことと思いますが...(笑)、この度、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬場俊英さんのアルバムに参加させて頂きました!

 

 

馬場俊英 ニュー・アルバム 
「ステップ・バイ・ステップ」

2018年9月19日発売 
(全8曲+ボーナストラック1曲 / MUCD-1417 / ¥2,778+税)


馬場俊英 通算18枚目のアルバムは、
全曲が豪華アーティストとの共作共演によるコラボレーション・アルバム。
前作から11ヶ月というスピードで制作された意欲作にご期待ください!

<参加アーティスト>
伊勢正三
根本要(スターダスト☆レビュー)
KAN
SING LIKE TALKING
加藤いづみ
玉城千春(Kiroro)
池田綾子
光永亮太
森大輔  

<参加アレンジャー>
松浦晃久
五十嵐宏治
藤田千章(Sing Like Talking)
神佐澄人
 

 

 

 

 

超豪華メンバーの一員に入れて頂き恐縮のひと言です。。。

 

 

 

 

 

 

さて、冒頭の「勘が鋭い人は」と言ったのには訳があります。

馬場さんが書いたブログにヒントが。笑

 

 

 

その馬場さんのブログの記事をどうぞ。

 

 

 

正しくはBOSTONではなく、CHICAGO育ち、

頭脳明晰ではなく、無知蒙昧なR太くんですが…馬場さん、バレバレです!笑

 

 

 

 

馬場さんが書いてくださった通り、

今回馬場さんが既に発表している日本語の曲の歌詞を

英訳して欲しい!とのリクエストから始まりました。

 

 

 

 

 

正直を言うと、

 

 

「うそ〜ん、そんな無茶な〜!」

 

 

 

 

と心の中のリトル光永が囁いていたことには薄々気づいてはいたのですが、

お願いされると断れない性分。

 

 

 

 

いや、違う、な。

 

 

 

尊敬する馬場さんのためならば

 

 

「なんとしてでも気に入って頂けるように頑張りたい!」

 

 

そう思う光永の方が勝って、

結果、本当に自分にその大役が務まるかどうかも分からないのに、

 

 

 

 

「大丈夫っす!お任せください!」

 

 

 

 

と、気づいたら「ビッグマウス光永」が二つ返事でそう叫んでいました。

いやぁ、自分でもびっくりしたわ〜。

 

 

 

 

 

打ち合わせの帰り道、心の中の「リトル光永」が、

 

 

 

 

 

「お前、あんなに安請け合いして大丈夫なのか?」

 

 

 

 

 

と、しきりに聞いてきたので、

 

『ん?大丈夫...だと...思う....え、できな...かったら.....どうしましょ』

 

の押し問答をくり返し、

結果的に「リトル光永」をガン無視する、という作戦で決着をつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで長くなってしまいましたが(笑)、

 

 

 

馬場さんが仰る通り、日本語を英語に直訳するのはまず不可能なんです。

それが決められた音符、譜割りなら尚更です。

 

 

 

 

なので、馬場さんが作った曲の想いの元の元にまで自分なりに遡り、

それを馬場さんの想いに寄り添う形で、

更にはそこに少しだけ自分の想いも上乗せさせてもらって、

違う表現をする必要がありました。

 

 

 

 

これがなかなか難しかった...。

 

 

 

 

バッターボックスに立ち、相手ピッチャーの鋭い変化球をカットし続けながら、

次はどんな球種来るんだろうなぁ、そろそろストレートだろ!と思っていたら、

「え?今のスライダーエグくな〜い?」

と鋭く変化するボールを見送って、心の中で打てる自信を失くしつつ、

スライダーに照準を合わせたら、「え?シンカーもあるの?」

なんてテンパりつつそれでも何とか粘り続け、

自分の待っていた球種をようやくセンター前に打ち返せた、

そんな感覚に近いかもしれません。

 

 

って、めっちゃ分かりづらいっすよねー、了解っ!

 

 

 

 

 

そんな状況で書いた歌詞を恐る恐る馬場さんに送ると、

英語詞も気に入って下さったのと同時に、

英語詞の横に書いた「和訳」まで気に入って下さって、一発オッケー。

それはもう、天にも昇る心地だった訳です。

 

 

 

まさに「リトル光永」に打ち勝った瞬間。

 

 

 

母ちゃん、俺、やったよ!!

 

 

 

 

 

そして、書いた英詞を実は一緒にも歌わせて頂きました。

当初は歌詞を英訳するだけだと思っていたのでまさに予想GUYな出来事!

 

今日ベンチ外だったはずなのに、急に監督に代打を告げられた感じ。

嬉しいけどめっちゃ足震えるシチュエーション。

 

 

 

 

 

でも馬場さんのボーカルディレクションには愛がたくさんあって、

本当に本当に嬉しくて幸せな時間でした。

 

 

 

馬場さんの違うブログの記事にも書いて下さってましたが、

 

 

 

そんな馬場さんのブログの記事をどうぞ。

 

 

 

 

馬場さんと最後にお会いしたのは2004年の8月。

大阪万博公園での「Kiroro Kobukuro」でご一緒した以来14年ぶり。

 

 

 

 

その時、馬場さんは今の僕と同じくらいの年齢で、

新人だった僕に気さくに話しかけてくれて、

ステージ横で聴いた「ボーイズ・オン・ザ・ラン」に痺れまくって、

その後のご活躍は皆さんご存知の通りで。

 

 

 

でもそれっきり、一度しかお会いしたことがなかったんですが、

こうやって僕を呼んで下さって、

久しぶりにお会いしたら何だかずっと可愛がって頂いてたような感覚で。

 

 

 

 

とにかく馬場さん、愛してます。笑

一方的に告白。

 

 

 

 

 

 

で、そんな馬場さんと、何と今度はステージに立たせて頂けることに!!

 

 

 

アルバム参加に伴い、

LIVE出演も決定!

 

『馬場俊英 BAND TOUR 2018 

ステップ・バイ・ステップ with Friends』

<日替わりゲストを迎えたコラボレーション・ツアー開催!>

 

10/13(土)東京キネマ倶楽部 <ゲスト:光永亮太>

OPEN17:00 / START17:30

チケット料金¥6,200(税込)

チケット発売日:9月15日(土)

INFO:キョードー東京0570-550-799(平日11時~18時・土日祝10時~18時)

http://www.babatoshihide.com

 

 

 

 

 

ステージ上で愛し合っちゃうかもしれません。

馬場ヘッズの皆様、今から謝っておきます。

すいません。

 

 

 

ということで長くなりましたが、それだけ今回のお仕事は魂が喜んだということなのです!

 

 

 

リリース近くになったら番組にも来て頂けたらいいなぁ。

 

 

そんなことも企みつつ。

 

 

 

発売までどうぞお楽しみに!!

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございまし太!

 

R太より