やっぱり面会できるのは良いみたい |  「ルポン マリ 〜repsn mari〜」

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 ~泣いて泣いて前に進むでいいと思うんです
 5年生存率15パーセント 気にしない
 今、うちの息子は、元気にやってます~

症例数の少ない急性未分化型白血病を

患った息子と家族の闘病ブログです

現在元気に学校通ってます

 

プロフィールは、こちらです

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

オイルマッサージサロン

「ルポン マリ〜repsn mari」

のセラピスト まり子です

 

こちらのブログで、我が家の三男

通称「幸太」のことを書くときは

「母ちゃん」

として登場しております

 

先日、ご家族が入院され

感染防止対策の面から、面会出来ない

ママ友のお話を書きました

 

記事は、こちら↓

(文章が乱れていたので、書き直しました

もし良ければご覧ください)

 

ご家族の入院から約2週間が経った頃

病状説明を受けているときに提案があったようです

 

医師

「個室ですと、1日15分程度ですが

面会できますよ」

 

ママ友

「でも、家族がコロナを持込んでも

いけませんし」

 

医師

「もちろん、そこはご家族の行動も注意が必要です

ただ、私も含め、職員も外から病院に通ってますしね

そういう意味で言えば、私達も同じですよ

 

会いに来ていただけた方が

〇〇さんにとっては、症状の改善に

つながると思いますよ」

 

症状の改善につながるという言葉で

個室に移動することを決めたそうです

 

まず、両者顔を合わすことで

ホッとされたとのこと

 

「今日は、しんどそうだった」

 

でも、会えずにいる時の

想像のしんどそうより

自分で目で確かめることができた

のは大きかったようです

 

翌日にまたお見舞いに行くと

 

「昨日より元気そうやった

病院のレンタル品のことも確認できたし

本人にもどうして欲しいか

確認することができてスッキリした

個室で正解やった」

 

面会できるまでは、

持ってきて欲しいという物を荷物に入れて

渡そうとすると、病院側が受けてくれない

ということもあったようで、そういうことが

小さなストレスになっていたそうです

 

私の母も入院の多い人でした

仕事帰りにお見舞いに行くと

自分が来るの待っていたことが

会話や表情から分かるのです

 

毎日のことなので

今日は、早く帰ろうと思う日も

ありましたが、結局、面会時間が

終わるまでいてたことが多かったのを

覚えています

 

ベッドの上で動きのない1日

 

家族の面会くらいしか楽しみが

ないのです

 

テレビが、YouTubeにNetflixになっても

双方向のやりとりではないから

暇つぶしにはなっても、楽しみにまでは

ならないのです

 

「お薬が効いて、シャワーにも

毎日入れるようになって来たわ」

「病室の中で少しウロウロ歩くように

なってたは」

「来週には飲み薬に変わるって」

 

ママ友のラインから

先生のおっしゃる通り

家族に会えることが、症状の改善に

つながっていることがよく分かります

 

毎日お見舞い、一見すると大変そうでは

ありますが、症状が改善して早く退院

できるのであれば、その方が良いのかも

しれません

 

先日マッサージの先生が

朝日新聞の記事をFacebookで紹介されて

いました

 

 

残念ながら、有料記事だったので

全てを読むことはできませんでしたが

先生が続きをかいつまんで

説明してくださっていました

(ご興味のある方は、朝日新聞デジタルの

会員登録をしてみてください)

 

 

顔を見ながら会話している時は

きちっと脳反応の周波数に同期現象が

見られるのに対して、オンラインでは

それが一切見られなかったそうです

 

同期しないと言うことは

共感状態にない、相手と心が

つながっていないことを意味する

そうです

 

同期現象が起きない理由のひとつとして

視線がオンラインでは合わないと

言うことだそうです

画面に映る、相手の視線を見てしまうと

自身の視線は、カメラから外れてしまうため

相手からすると視線がずれてしまう

 

コミニュケーションの場面では

視線が合うことで共感を得やすくなる

とのことだそうです

 

また、いくら通信速度が上がっても

音声と画像のズレが生じてしまうため

私たちの脳にとっては、紙芝居が声が

ずれた状態で演じられているように

なっているのだろうと結論になった

とのことです

 

確かにそんな紙芝居見ても

何も心には響かないなと思います

 

「相手の気持ちを思いやりながら行動する」

 

入院されている患者さんとご家族にも

当てはまると思いました

 

直接、視線を合わせることができる日常が

早く戻ってくることを祈らずにはいられませんクローバー

 

 

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         セラピスト まり子

 

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