こんにちは。minkoです
最近、子どもたちと接することが多いですが、みんな色とりどりの個性があって面白いなと感じます。
2005年以降に生まれた子どもたちはレインボーチルドレンと言われていますね。
スピリチュアルでいう、アセンションをするために生まれてきた存在。
(アセンション=高次元への上昇)
心もカラダも繊細な子が多く、なかなか学校に馴染めない子どもたちも増えているように思います。
センターで出会ったママさんの息子くん(小学校2年生)と話す機会があった時に、
「うちの息子はこだわりがすごい」
「1つの興味に集中しすぎる」
「他のことに気がいってしまい、テーマパークで必ず迷子になる」
そのためか、発達障害と診断されたようです。
私からすると、それって発達障害なの?とビックリしたんですが。。。
親友の息子くんも、人と違うことをするから
発達障害の診断チェックをしてください。
と、小学校から言われたそうです
その話を聞いた時も私の中で衝撃でした。笑
いつまでみんなと足並み揃えて同じことをする教育が続くんだろう…
実際、私自身も学校が合わず、私という人間を見てくれない学校のルールが大嫌いでした。
ただ、頭が良くてスポーツができて人気者が価値がある!
この意味の分からない三拍子!笑
勉強が苦手な子は価値がない?
スポーツが苦手な子は価値がない?
明るくて人気者じゃないと価値がない?
いやいや、価値のない人間なんていない。
なんで当時はそんなこと誰も気づかなかったのだろう。
なんで当時の大人は疑問に思わなかったのだろう。
いろんなカラーの個性が集まるからおもしろいのに。
周りの人間と合わなくたっていい。
無理して合わせなくたっていい。
1人ひとりのオリジナルカラーを大切にする世の中になってほしいですね
minko