その憧れに挑む勇気がなければ、そこに向かって血のにじむような努力ができなければ…

心の底から望んでも手に入れないものがある。という経験はできなかった。

この深い傷も、頑張った人にしか与えられない勲章なのだから…

 

二月の勝者 18巻 152話より

 

二月の勝者152話のネタバレ考察|母親の狂気とは?第一巻の伏線回収に鳥肌が立ちっぱなし…より引用

二月の勝者152話のネタバレ考察|母親の狂気とは?第一巻の伏線回収に鳥肌が立ちっぱなし… (moneytalk.tokyo)

 

 

 

 

 ビックコミックスピリッツに連載されています二月の勝者も佳境に入ってきました。あと数回で終わりです。テレビだと単純に頑張った→合格だったのですが。漫画だと全然違います。不合格と合格が入り混じってます。やはりこれが現実なんですよね。あれだけ頑張った柴田まるみも不合格だったんですよね。

その時に柴田まるみの母が言った言葉です。

努力したから、精一杯頑張ったから、何でも思い通りにいくわけではないのが現実の世の中です。

それでも次に進んでいかなければなりません。

まだ、漫画の連載は続いていますから、補欠合格があるといいなとは思っています。

 

 話題は変わりまして、プロ野球のドラフト会議ですが、今年も指名確実と言われている選手でも指名漏れがありました。

 

【悲報】「ドラフト指名確実」と言われたのに、まさかの指名漏れ…理由は順位縛りが原因か 【プロ野球】

 

 

 毎年のことですが、各球団の事情で実力がありながらプロに指名されなかった人もいます。

 

【悲報】「ドラフト指名確実」と言われたのに、まさかの指名漏れ…以降1度も指名されなかった天才たち→それぞれの現在が衝撃だった【プロ野球】

 

 

 しかし、同じように指名漏れを経験した選手でもその後プロで活躍した人もいるのも事実です。

 

【ドラフト】指名漏れから大活躍した選手

 

 

今、広島東洋カープに在籍している秋山選手も栗林選手も指名漏れを経験しているのだそうです。ですから、今の結果が全てではないのです。

 世の中は自分の努力とは関係なく、上手くいかないことも少なくありません。

それでも、その結果を真っ直ぐに受け止めて、次に進んでいくしかないんですよね。

自分の可能性を信じて。


正直、自分も今そのような状況です。

 

 

希望という名の光

 

山下達郎