深川不動で起こった嫌なこと | みつ豆姫のブログ

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みつ豆姫が日々の生活で発見した、オモシロgoodsや、出来事を紹介していくページです


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最近、何回か深川不動堂に参詣に行き、


護摩木を焚いてもらったり、


祈祷の様子を観たりしていました。


家庭内で困った事になり、その解決を願って

おりました。


護摩祈祷の際、祈祷申込者の方々のお札を

火にかざし、こげこげになったお札を

申込者は持ち帰るのですが、

火にかざす係りの方は、お坊さんではなく、

紋付袴を着た、七三分けのメガネの男性です。

いつも、かなり気合いを入れて、炎の上で

みんなのお札をヒラヒラさせている姿が

真面目で、エライ!と思っていて、

見るのが楽しみでした。


祈祷の後、新本堂の裏側など見学できるの

ですが、一度、スッキリした顔で歩いている

ところをすれ違った事があります。


その方が休みの時は、代わりに若めのお坊さんが

やるのですが、どこかダラけていて、

物足りません。


今日も、その七三分(しちさんわけ)の方が、

炎にお札をかざしていたのですが、

ビシッとやっていました。

すると、1番最後に、

四角いベージュ色の物をかざしました。


ん?なんだろう?

御朱印帳くらいの大きさでしたが、よく

見えません。


受け取り所で見ていれば、

受け取る方が来た時にわかるかなーとは

思ったのですが、自分は受けとらないのに

ジッと見るのも変ですし、

場所もイマイチわかりません。

本日は虚空菩薩の縁日と

あり、祈祷後、お参りした人は護符を配布と

いわれたので、そちらに並んでいました。


やはり、あの四角い物が気になり、

御祈祷申込所へ行きました。

赤い髪のちょい怖そうなメガネの中高年女性1人と、若い女の子(黒髪と茶髪)が2人窓口に座っていました。

うーん、聞きずらいな…


すると、あの七三分の人が若い女の子(黒髪)の

1人の後ろに立って、バインダーに何か書き込んでいます。


よし!黒髪女子に控えめに聞きました。


「あのう、祈祷の時、火の上でヒラヒラ

してもらうのは、この中のもの(窓口にある見本の写真はお札数種類しかなく、それを指して言う)なんですよね?他の物ってありますか?」


「はい、あの、お手持ちのものを、お火加持※と

いう事ですか?」


※おひかじ:手持ちのものを火にかざしてもらい

清めてもらう事


「あー、そ、そうですね…えっと…」


「前はやってたんですが、今はコロナ禍で

やってないんですよ」



「あ、そ、そうじゃなくってですね…今日御祈祷の最後に、いつもの七三分のメガネの、お札ヒラヒラさせる人が、御朱印帳みたいのを

ヒラヒラさせてて…あのっ…最後にヒラヒラさせていた物は、何ですか?、あの方ですよね?(後ろを指す)」


「お客様から預かったものをかざす事はないので、こちらで購入した何かだと思います」


すぐ後ろに七三分けがいるのに聞いてくれません


意地でも、わたしが私物をかざして

欲しいと思ってる体で、

答えてきます。後ろの人にも周囲の人にも確認なし。どうみても20代、バイトさんです。


そうじゃないのっ!別に自分の持ち物かざして

欲しいんじゃないんだよー、何か知りたいだけ!

御朱印帳買ってかざしてもらえるなら、それでも

いいよっ


「あの、(手のひらで後ろの七三分けを指す)

聞いてもらえますか?」


ついに切り出しました。そう、あの人に

聞きたいの!


女の子は立ち上がり、七三に話しかけますが、

どうやら、私が自分の持ち物をお火加持して

欲しい感じで、今日は最後にかざした物は

何か聞いてきていると言っている様子。


ついに、あの七三の人がやってきました。


喋るの初めてだ(^^)/ わーい♪


しかし!


ん……なんか人相悪ッ

明らかに最初の目つきから感じ悪いです。


私はシタテに出ていました。


「す、すみません、今日最後にヒラヒラさせていた四角いものは何ですか?」


「あれは…箱に入ったお札です」


「お客様からお預かりしているモノでは

ございません」

「申し訳ありません」


吐き捨てるように

畳み掛けていわれました。


感じ悪ーーっ!!


「じゃ、ここで買えるモノなんですね?」


「……。」


七三も、黒髪女子も酷い目つきで

こちらを見ていました。


私は数メートル離れた売店の方に

行きました。木箱に入った御本尊の金の

プレート…これかなぁ…どれだろう。

わかりません。


お札の他には、酉の市前後に、

中程度の大きさの熊手

(たぶん、深川不動で売ってるもの?)

を翳している日もありましたが、


よく考えれば、祈祷の

物は先程の窓口で申し込むのであって

売店で売ってるモノはずありません。


祈祷申込所を見ると、七三がまだいるのが

みえました。戻って聞こうと思い、再び窓口へ。


頭の中で、

「何度もすみません、さっき言ってた

箱入りのお札ってどれですか」と練習しながら。


しかし、数秒後。

七三も、黒髪女子もいなくなっていました。

私が着いた時、丁度別の50代半ばぐらいの

幹部っぽいおじさんが奥から来て、座りました。

うわっ…聞きずらいな。


しかし、

目が合ったので

聞かざるえない感じになりました。


七三メガネを呼んでくれ…とは

いいずらい雰囲気でした。


「あのう、今日の祈祷で最後に火の上をヒラヒラ

させていたのが、箱に入ったお札ということ

だったのですが…」


幹部っぽいコワモテおじさんは、


「あのっ…あんまり言いたくないんですが…」


と何かを言いはじめました Σ(゚д゚lll)


もしや、なんか嫌な事言われる感じ?


"他の方のお願い事に関してはお答えできません"…とか??怒られるのかなぁ……


一気に不安になりました。


すると、


「あんまり言いたくないんですが…

手前どもの方にそそうがあり…(忘れました)

…申しわけございません」


↑あまりに緊張して、途中を忘れたんですが、

そそうがあり、箱に入れた…との事でした。


…つーか、さっき七三と黒髪と私の話を

聞いたわけでもないだろうに、本当に

私が言ってる内容わかってるん

だろうか?と思いました。


言葉は丁寧でしたが、

かなりの威圧感があり、

「もう帰れ」な圧を感じました。


もう一回、七三の人と話して、

中身はどの大きさのお札か聞いたり、

自分も同じのを買いたいな〜などと

聞きたかったのですが、


この幹部っぽいおじさんに、

さっき、七三の人と話をしたから

呼んできてほしい、とは

言えませんでした。



「あ、わかりました💦」と

言って後退りしました。



「変なお客さんが、聞きに来た」とか

さっきの2〜3分の間に七三と黒髪女子が

この幹部っぽい人に言ってたら

やだなーとは思いました。スタッフは

いっぱいいるし、まあそれは

ないでしょうが、

あの威圧感の態度はないです。

完全に上からでした。


女の子も、真面目にやっているつもりで

しょうが、よく客の話を聞いてないな

と思いました。


とにかくっ!!

自分が祈祷を頼むなら、あの、

いつも気合いの入った七三メガネに

ヒラヒラやってほしいなーと思ってたのに!!

超絶酷い対応にガッカリしました。


せっかく!!

お不動さんに助けをもらったのにっ😢😢


「やっぱり、このお寺は合わないな〜」という、

最初の頃の気持ちに戻ってしまいそうです。


厄日でした。


当分、行くのはやめようと思います。