思いがけず、良質なインタビューだったので、記録も兼ねてリンクを貼っておきます☺️


普段話さない、佐久間さんの芸人としての核の部分に触れていて、読みながらいろいろ納得しました。

もともと、いろんな切り替えがうまい人だと思っているけれども、それがあるからバランスよく芸人として自分に向き合って磨き続けられる。童顔な芸人さんだった故、誤解されがちな場面も多かったのではと思いますが、精神的に非常に大人な人です。


私は今の佐久間さんの笑いがすごく好きで、それは、成熟された魅力が今,形になっているからだなと思っています。

20年前、10年前で、それぞれのスタイルがあり、今、佐久間さんの良さがすごく熟成されてきたのだと思います。


私自身は、国内の漫才や落語以外にも、海外のコメディやスタンドアップコメディ(主に英国ですが)もかなり見る人なので(モンティパイソンの再結成ライブに、現地に行ったくらいのガチ)、恐縮ながら、その私が素晴らしいと思う佐久間さんの笑いを理解できないと評価する人には、本気で不快さを感じてしまいます。芸とは尊いもので、日本の笑いとTVが全てではないよ。(基本的に、いろいろな笑いの嗜好はあって良いと思いますが、どの分野であれ、すでに高いレベルに到達している人を簡単に非難すべきではない。)


来月は単独ライブもあるし,また新しい高みに登って行く空気感。とても楽しみです☺️✨