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みつまめの現実も不思議もユニークでシンプルにいこう

あれからいつも、心の中の奥深いところに春ちゃんはいました。
龍の春ちゃんの背中に乗って大冒険を楽しみました。


こんにちは、みつまめです。



春ちゃんに乗ったお話は


物語として一つのお話にしました。


こちらからどうぞ↓

龍の春ちゃんに乗った物語


ドラゴン 竜 龍


2008年の、1年間は


春・夏・秋・冬とそれぞれの龍がやって来て


私にちょっと話しかけたり


綺麗なものを見せてくれたりして


楽しませてくれました。




そして次に出逢った龍は夏でした、、、。


ある暑い暑い真夏のお昼過ぎ頃


私はぼんやりと空を見上げていました。



すると真夏の入道雲の隙間に


突然、大きくて黒っぽいニョロっとした


モノが長い龍が現れました。


そう。。。ほんと龍達ってみんな何の前触れもなく


突然ポンっとやってくるんですw



それが夏の龍


「夏ちゃん」との初めての出逢いでした。




ずいぶん離れた空の上を飛んでいたので


黒っぽい、龍らしいカッコイイ


オトコマエな夏ちゃんを観ても


私もあんまり怖いとか思いませんでした。



私はなんだかえらく急いでるな~って


思いながらも


かお『なにしてんの???』


私の心の中で思うことは


自分の頭で言葉にする前に


どうも相手に伝わるみたいで


離れてるから聞こえないとかないみたいです。



龍「今ね、とっても忙しいの!」


夏ちゃんからのお返事も


ダイレクトに頭の中に入ってきます。



かお『どうして?』


龍あっちもこっちもエネルギーの歪みやひづみがあって


調整するのに忙しくて飛び回ってる。」


かお『おおっ!まさに飛び回ってる!!


街の便利屋さんっぽい!忙しんだね~』


龍「ふうぅ~。。。まだいっぱいあるから、もう行くね。


じゃあまたねー!」


そういって夏ちゃんは東の空へと消えて行きました。


その年の前後は、折しも「ゲリラ豪雨」という言葉が


使われ出した頃ではなかったかと思います。



その2,3年後


ケビンライアーソン


という方の個人セッションを受ける機会を持った時に


龍の話を聞いてみました。



ケビンさんに


『龍は君に何をするの?』


と聞かれ、私は


『私を乗せて一緒に遊んでくれたり


綺麗なものを観せてくれたり


自分の得意なことを教えてくれたりする。』


と答えました。



するとケビンさんはお話を続けました。


『龍はね、太古の昔、地球にもいてね


エネルギーの偏りすぎた谷間なんかの磁場を


調整する役割をしていたんだよ。


そういう仕事をしてくれていたんだ。


そして、その龍達を連れて行く仕事をする人を


ドラゴンキーパーといってたんだ。


君は大昔にドラゴンキーパーの仕事をしていたんだね。


龍はね、君のエネルギーに共鳴してやってくるんだ。


君のエネルギーは、音ではないけど


ドラゴンベルになっていて


それに引き寄せられてくるんだね。


でもね、ドラゴンキーパーという仕事は


決して特別なことではないんだよ。


牛を集めるカウボーイ達も


蜂を養育する養蜂場の人達も


みんな大切で地球に必要な仕事をしてるんだ。


その人達と同じなんだよ。』


と教えてくれました。



ああ、なるほどな~!!



別に特別なことではなく一つの職種と


言われたことは、ものすごく腑に落ちました。


私自身も変人と思われるかもと思うことはあっても


それをすごいこととは思ってなかったのです。



龍達との出逢いは


私にとっては、本当に楽しい出来事でしたが


誰かにこっそり話すことはあっても


おおっぴらに話すことはなく


とてもじゃないけどブログ公開なんてできず


今の今まで内緒にしてましたし。。。



あの時、ケビンさんに教えてもらっていて


良かったなと私は思います。



龍に巡り合う気質を持った人達に


このケビンさんの言葉を伝えられたらいいなぁ。



では、夏ちゃんのお話はこれぐらいで


次回は秋ちゃんのお話になっていきます。





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