皆さま、こんばんはお月様

 

今日はどんな一日だったでしょうか?

 

あたしはといいますと…この低気圧?のせいなんでしょうか…

疲れが出てきたのか…はたまたマスクのせいなのか…

 

とにかく体調が悪い!!

 

調子が悪い!!

 

先週怒してたからなんでしょうか…(笑)

 

とりあえず、体調が悪く、ぐだぐだしてたら…。

 

我が家のが!!来てくれました!!

 

まぁ、甘えるということをどこかに置いてきた猫なんですけど。

そいつが甘えてきたんですよ!!

 

image

 

死ぬほどかわいくて、写真撮ったんですけど…。

自分の顔が死ぬほどヤバかったので隠してます(笑)

 

本当にかわいかったです…。

 

ちなみに、数分でいなくなりました。

 

そういうやつなんです。こいつは。

 

 

さてさて、本題はここから!

今日はクリスチャンとして少し神様の話をしようと思います。

 

クリスチャンになった経緯は…書いてましたっけ?

 

書いてなかったと思うので、後日書きます(が増えてきた…)!

 

あたしの通ってる教会は「プロテスタント」の教会で、礼拝は土曜礼拝

簡単な違いでいうと、カトリックでは「神父様」ですがプロテスタントでは「牧師先生」だったり、カトリックでは礼拝時「十字を切る」動作がありますがプロテスタントではなかったり…。

いろいろな違いがあります。

 

結構この辺は調べていくと面白いですよー。

 

教会で同じ「聖書」でも解釈が違ったり…。

これが宗教戦争の元になってたりもします。

 

さて、そんな教会での神様はもちろん…「神様」!

 

え?

 

と思うかもしれませんが、神様は神様です。

 

イエス様も神様ですし、聖霊も神様です!

 

豆知識として…キリスト教でいう神様は

「父なる神様と子なるイエス様と聖霊の神様、三位一体が神様」なんですよね。

 

なので、話してると意味が分からなくなってくるかもしれませんが、神様は大体父なる神様=天地創造の神様のことです。

 

さてさて、そんな神様の話で先日「出エジプト記」という箇所の話を礼拝で聞いてきました。

出エジプト記というのは、知ってる人もいるかと思いますが

 

海を割ったモーセさんの壮絶なる人生の話

 

です。

 

そんなモーセさんですが、実は神様から使命を受けたのは80歳近いおじいちゃんになってからなんです。

 

モーセさん、神様から人々を救うため「行きなさい」と言われて、すぐに「はい」と返事をしたでしょうか?

 

皆さまならどうしますか?

 

神様から「今からエジプトに行って、難民を助けなさい!」とか言われたらすぐに「はい、神様!」って言えますか?

 

モーセさんはと言うと…もちろん言い訳を始めます。

「私には無理です。そんなことできません」

と断りますが神様はというと…

 

「私はあなたと共にいる」

 

と仰ってくださったのです。

 

もう、本当であればそれだけで力100倍!となるはずですが…

 

それでもモーセさん言い訳して断ろうとします。

 

何故ならモーセさんあまりお話上手じゃなかったようなので、王様や人々に話すのが嫌だったようなんですよね。

 

そこで、神様はまた言います。

 

「すべてを一人で背負うことはない、パートナーを探しなさい。」

 

神様は既に助け手として準備をしてモーセさんの近くまで送っていたのです。

 

これで、心配事はさらに消し去ります。

 

それでも、モーセさん断ります(笑)

 

ここまで来たら、神様もです。

激おこですよ。

 

モーセさんに持っていた杖を投げるように言い、それを投げると蛇になり、更に蛇を掴むと杖に戻るという奇跡を見せてくれました。

 

もう、ここまでしたんだから「行け!」って感じですよね。

 

さてさて、ここで、大事なのは神様はそんな人でも見捨てずに傍にいてくださったという点です。

そして、本当は最初の時点で神様はモーセさんが持っている賜物(得意としているものとか)を知っていて「それで十分だ」と言っているのです。

これはあたしたちにも当てはまることです。

 

神様は本来その人が持っているもので十分だと言っています。

しかし、人間はその持っているものがどんなに素晴らしくても「自信が持てず不安に思う」生き物なのです。

だから、神様は「助け手」を送ってくれます

それはとても近くにいる人かもしれませんし、これから出会う人かもしれません。

でも必ず「助け手」として自分を支え助けてくれる人を準備してくださっています。

 

ただ、この「助け手」…もしかしたら自分がなり得るかもしれないのです。

だからこそ、自分は誰かの助け手にもなるし、この助け手を待つ立場のどちらにもなるのです。

 

不安な時、どうしても地面…下ばかり見てしまいます。

そして、祈るときは天を見て神様ばかり見てしまいます。

 

しかし、そんな時こそ「周り」を見て、助け手を探してみてください。

 

きっとこの助け手は思ったよりも近くにいてくださるはずです。

 

そして、いつか今度はあなたが誰かの助け手になってください。

 

そうして、つながる世界はきっととても素晴らしいものになると思います。

 

 

あたしも、まだまだですが、いつか誰かの助け手になれるようになっていきたいですキラキラ

 

 

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