セカイムラ新月会で、

石垣島のアナスタシア”はっちゃん”が、



「今年は涼しくて、

石垣島で6月のこの時期までクーラーをかけなかった事なんて、

私の記憶では1度もない。」



「じゃあ、異常気象なんですね」




「でもさー、

異常気象って言っても必ず地球には経験がある訳よ。

自分たちが経験してないだけで、地球には必ずその経験がある。

だから、言い伝えが残っている。」







どれほどの異常気象でも、

地球は経験済み。



相手は、45億才だ。

4,500,000,000
           30,000

下が、人類。

どれほど「異常だ」と騒ごうと、

それすら「経験」済み。


そして、言い伝えがある限り、

人類にとっても「経験(記憶)」がある。


今年は、異常気象。

でも、「異常」という言葉を僕らはシっている。


言葉があるということ。
それは
経験があるということ。




昨日の深夜の大雨を見る限り、

もう十分に湿ったし、

もうすぐ沖縄の梅雨は明けるだろう。


 

 

 



↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「言葉があるという事、経験があるという事。」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   


 

 

 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓