日本を良くしようと思っている人が
一番日本を悪くしているよ。
って言う話しを、
簡単に解説すると、
「日本を良くしたい!」と強く思っている人ほど
「どうしてなの?」って聞けば、
「だって、日本は悪いところじゃないか!」と、
理由を何個でも探して答える。
「探して」答える、というのがポイント。
「日本を良くしたい!」人ほど
「だって日本は今こんなにも悪いじゃないか!」
を、探してしまう。
そして、この世界は信念が変える。
信念とは「強く思っていること」だ。
こうして、
信念が「日本悪い国!」の人が・・・、
「日本の悪いところ」ばかりを探せる人が・・・
増えると、どうなるだろうか。
「日本を良くしたい!」
と
「日本は良い国だ!」
は、真逆の信念なのだ。
でも実際は、
「日本を変えたい!」という人たちも、
本当はいつの日か「日本は良い国だ!」と思えるようになること、を最終ゴールに据えている。
で、いつもの論法。
「日本は良い国だ!」といつか思いたくて、
いま必死に、
「日本は悪い国だ」
と思っている。
じゃあ、答えは簡単じゃないか。
「日本は良い国だ」と、
いま、思えば良い。
あと、
「政府のメンバーを替えて、良い政府にしたい!」
も、
最終的には
「いつか政府のメンバーを、良い人だと思いたい」
ということなんだから
いま、思えば良いじゃないか。
「あれ?頑張ってるんじゃないかな、岸田さん」って思えるかどうか。
まぁ、こういう発言をするとすぐに
「みつろうさんは、あっち側の人間ですね」
と言われるので、
こんな発言すらしたくない人が、インフルエンサーにも増えて行って
こうしてこの国は、どんどん路頭に迷う。
日本は良い国だ
と勇気をもって言える人を増やしたい。
マスターマインドメンバーズでは
そういう「全体性」の問題にも取り組もう。
こちら↓4月30日までです
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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