沖縄に津波警報。

たまたま県外に居たので、妻からのLINEで

「凄いことになってる」っぽい雰囲気に気づき、

いろーんなグループライン(沖縄)も騒いでて、

TVをホテルで付けた。


叫ぶアナウンサー。

それでいい。

そのくらい叫ばないと、誰も逃げない。

TVは大げさなくらいがいい。



東日本大震災の教訓が生きていて、

港の映像には「ひとっこひとり」映ってない。

みんな、トラウマになるくらいTVで311の映像を見て来た。

お亡くなりになった方たちの、

残してくれた大きな1つに「すぐ逃げろ」がある。


幸い、昨日の地震は津波にならなかったけど。

ちょっとその「何も無かった」という経験が、

つぎの甘さに繋がらないか、それだけ心配だ。



TVは、大げさなくらいに騒ぐ。

アナウンサーは叫ぶ。

ほんと、それくらいでちょうどいい。



※沖縄、メチャクチャ防災無線が鳴り響いて、
嫁たちは怯えまくっていたようですが。



みんな無事で、今日がある。

こんな幸せなことは、もう二度とあるまい。


 

 

 





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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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