節分の日には
①豆をまく
②恵方巻を食べる
どっち？
ってアンケートで、
４：６くらいで
恵方巻が勝っていた。
僕が大学生の頃は無かった。
だから、２０年前は無かった。
社会人１年目、
「なんか、ジャスコが変なの売ってるよ、
恵方巻って言うんだって、
やり方は、
無言で・・？
恵方と言う方角に？
へー、おもしろいねー」
くらいな感じ。
それから、２年後にはコンビニが参入してきて、
あれよあれよと数年が経ち、
今じゃ、国民的な行事に発展した。
長く生きてみるのも、
良いもんだ。
「文化」
が「形成されて行くもの」だと知れるのだから。
デパートの戦略で、
一国の「文化」くらい作れることが。
上記アンケートでは、
街頭インタビューもしていた。
その中で、
「豆まきは、片付けが大変だから」
「恵方巻だったら、１人で買って来て、黙って家で食べるだけ、
簡単だから」
ヒット商品を狙うなら、
やはり簡単にできること
ソレだけが大事っぽい。
手軽に、
コンビニエンスに、
誰とも、関わらず。
今日のブログは、
ヒット商品で、大金持ちになることを目指している人へ。
効果。
凄さ。
そんなの２の次で、
簡単。
便利。
であれば、効果が無くてもすぐに受け入れられるっポイです。
良い商品、開発して行きましょー。
今日は、立春大吉だし。
あけましておめでとうございます
純正律カノン瞑想
■さとうみつろうピアノライブ＆トークショー
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何年ぶりだろう、トークショー。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、５才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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