大阪に一週間ホテル滞在してたけど、
隣りのビルが深夜も、早朝も、必ず電気が付いている。
消えない。
ひょっとしたら、人類には、
「全員が寝たら負け」
というルールがあるかもしれない。
必ず、誰かが夜の「おもり(守り)」当番。
うっかり、世界中で「人類が全員寝た」瞬間に、
全てが消える。
そんなルールなのかもしれない。
まだ1度も、有史以来その状態になってないから、
誰も気づいてないだけかもしれない。
45億年間、ずーっと「誰かが起きている」のかもしれない。
あのオフィスで、
何の仕事をしているかは分からないけど、
灯りがある限り、誰かが何かを守っている。
なんか、どっかで聞いたことあるなと思ったら。
そっか、自分の曲か。
良いも悪いもどっちも回る星
端々の夢集めシードバンク
夜半球という名の夢の保管庫で
代わる代わる夢見て守り回る
夜半球という名の、夢の保管庫
代わる代わる夢見て、守り回る
良い星じゃ。
おやすみ。もうAM5時じゃ。
あとは、君らに任せた。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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