大阪に一週間ホテル滞在してたけど、

隣りのビルが深夜も、早朝も、必ず電気が付いている。

消えない。


ひょっとしたら、人類には、

「全員が寝たら負け」

というルールがあるかもしれない。


必ず、誰かが夜の「おもり(守り)」当番。

うっかり、世界中で「人類が全員寝た」瞬間に、

全てが消える。

そんなルールなのかもしれない。

まだ1度も、有史以来その状態になってないから、

誰も気づいてないだけかもしれない。


45億年間、ずーっと「誰かが起きている」のかもしれない。





あのオフィスで、

何の仕事をしているかは分からないけど、

灯りがある限り、誰かが何かを守っている。



なんか、どっかで聞いたことあるなと思ったら。

そっか、自分の曲か。

 

良いも悪いもどっちも回る星

端々の夢集めシードバンク

夜半球という名の夢の保管庫で

代わる代わる夢見て守り回る

 

 


夜半球という名の、夢の保管庫

代わる代わる夢見て、守り回る



良い星じゃ。

おやすみ。もうAM5時じゃ。

あとは、君らに任せた。


 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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