昨日は↓これが流行ってたみたいで、
20名以上からLINEに送られてきました↓
計算してみましたか?
僕は、1980年うまれで、いま40才だから、
2020。
母は1941年生まれで、いま79才だから、
2020。
3人目まで計算して、気づいた(笑)
自分の生まれた西暦に、
自分の年齢を足せば、
そりゃあ今の西暦(2020)になるわい!!!って。
いつやっても、そうなるわい!
あほか!
って思った後に、
いや。
もしも、去年(2019年)これと同じ問題が回って来たら、
引っかからなかった気がするなぁ、
と感じた。
きっと「2020」という数字が、
なんだか特別な気がするから、みんなこの問題に引っかかるんじゃないかと。
まるで「2020」という数字にだけ、この特別な法則が当てはまるような気がするのは、
きっと誰にとっても「2020」という年が特別だったからなんだろう。
潜在意識が「2020」という数値で、錯覚しちゃうんだと思う。
「この数は、特別だ!」って。
あなたにとって、「2020」はどういう年でしたか?
そんな2020も、あと4日。
TVで評論家が、
「きっと何年経っても、「2020」は人々が忘れない年になるでしょう。
歴史に残る年、「2020」。
数字も覚えやすいですしね。」
って言ってたけど、
誰が、「1918」を覚えているだろうか?
誰が、「1945」を覚えているだろうか?
僕は、「2020」が誰にとっても忘れられない年になるとは思わない。
そう思っているのは、「2020」という年の中に居る僕たちだけだ。
歴史は、常に更新される。
毎年、「もっとすごい事」が起こる。
起こり続ける。
それでも、「今年が一番すごかった」と人が感じる理由は、
僕らが「未来」を知らないからだ。
僕らは、「過去」と「今年」しか知らない存在。
知れない存在。
でも、「未来」はそんなモンじゃ無い。
そして「未来はもっとすごい」ということは、過去が証明しているのに。
2011に、何を感じたか。
「永遠に忘れない年だろう」。
1945の終戦の年に、何を感じたか。
「永遠に忘れない年だろう」。
過去に何度も、そう思った。
だけど、「未来」はそんなモンじゃ無かった。
とりあえず、今年は凄い年だった。
でもそれは、今年が僕らにとって暫定最新値だからに過ぎない。
未来は、もっともっとすごい。
「今年」なんて忘れ去られるくらい、
素晴らしい未来へ、また向かおう。
★さとうみつろうピアノライブ&トークショー2020」★
今日のライブの模様が、ご自宅でくつろぎながらお楽しみ頂けます。
観た人も、見なかった人もどうぞ。
「オンライン参加」の詳細・お申込みは★
申し込み方法が難しいそうですので、
問いは:info@mitsulow.com
↓そう言われると、勝手に「悪い年が待っている」と思う人と、
「めちゃくちゃ良いことが起こるんじゃね?」と思う人に分かれる。
来年は戦争が起こって、再来年は経済崩壊が起こって、
って思うAさんと、
来年は宇宙旅行が出来るようになって、
再来年にはUFOがいっぱい降りて来て、
ささ来年には火星くらいまで居住できるようになって、
さささ来年には「さささ来年」を1単語だけで現わせる新語ができて、
さぴょ来年には、「え?まさか「さささ=ぴょ」??」とウワサになって、
ささぴょ来年には、ささぴょは2上がりだからpd8えx・・・
とにかく、
今年2020年は特別な年でした。
でも、それは僕らが2020年しかしらないからです。
もっと素敵な年の連続波に、さらされにいこーぜ。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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