僕には数年前から、誕生日がなぜか2つありまして、
本日3月6日はさとうみつろうの誕生日ということになっています。
「みつろう」というペンネームは、3と6が好きだったので、
3みつ6ろうにしました。
どうして「3」と「6」が好きかと言いますと、
僕の本当の誕生日(なんだ本当の誕生日って(笑))は、6月30日ですし、
姉も6月3日生まれで、
実家のアパートが何度か603だったり、
電話番号にやたらと6363が入っていたり。
で、大学生の頃に、「3月6日はラッキーデイや!」と決めたら、
その日にギャンブルで大勝しまして。
で、翌年に姉から「あんた北海道も良いけど沖縄の〇〇社の試験受けたら?」と言われ、
その入試日を見ると、3月6日だったので、
「あ、受かった!」とナゼか思い込みまして、
実際に、ものすごーい倍率の人気企業で、僕が通ってた大学力?ではほぼ100%無理なのに、
入っちゃいました。
その翌年ごろから、
すこーしずつ「3月6日はラッキーディ」はズレてきちゃいましたが(笑)
何かの倍数周期に対して、地球の公転周期366がわずかに足りないからでしょう・・・。
僕個人だけじゃなく、「3」と「6」はけっこう良いポイントに出て来る数字で、
1年は366日ですし、
円周の尺度は360分割してますし、
水の凝固点と沸点を100等分した温度という尺度で、
人体は36.6℃ですし、
沖縄では線香を3・6・6本立てますし、
悪いとされる「死」マイナス4と「苦9」マイナス9をかけると、
-4×-9=+36
プラス36に転じますし、
まぁ、最後のあたりはかなり意味不明ですが。
↑12曜日表を作ってみた人達から、
「すっげー!!」の声が止まりません。
↑データがたっぷりある人は良いよね・・・。
日記(過去の自分の傾向)って大事ですね。
えぇ、「面白い」でしょうよ。
データがある人たちは。興奮するでしょうよ。
「似たような運気」というか、最小公倍数ね。
2と3と4と6の定期振動が織りなす、「最小公倍数(=同じ状態に戻る)」ね。
「みつろうさんは凄い!」ってLINEがいっぱい来るけど↓
別に、僕は「自分って天才だろ!」って自慢がしたくて、
ブログを書いたり、
本を書いたり、
講演会とかをしている訳
です。
「あ、そうなのね。
自慢がしたくて書いてただけなのね。」
「共通の法則が見つかりません!」って人も何人かいましたが、
そういう人は、ハーフなんだと思います。
あいだ、に生まれた子。
何が言いたいかというと、
「1マス目」と「2マス目」の間に、
生まれてるんだと思うの。
ていうか、ほぼ全員がそうなんだけどさ。
ピッタリ占いに当てはまる人なんて、
1月1日の0時00分に生まれた人だけでしょ。
周期の【定義】を思い出してください。
【まったく同じ状態に戻るまで】なので、
1回転するまでです。
日(太陽)の周期だったら、
太陽が「同じ場所」に来るまで。
9月1日の、お昼12時に生まれた人は、
9月2日のお昼12時までで、1周期です。
ところが、1日の定義は「0時~24時」なので、
こういう表では↑1マスが「0時~24時」なんです。
アナタナイズされてないんです。
お昼12時生まれの人なら↓
こうなるはずでしょ。
「お昼の12時」なら、まだ分かりやすいよ。真ん中だから。
これが、23時に生まれた人とか。
もはや、「9月1日」には無関係と言ってもいいのに、
万人に当てはめるための「日0~24」の表では、
1マス目に所属させられちゃう。
「いやいや、もうワテ、ほぼ2日の人やで。
サカイの女やでぇ。
東京で生まれたことになってるかもやけど、ほぼほぼ関西人やで。
東京とか、無関係やでぇ。」
みたいな。
「日」なら、まだ良いよ。隣の表か、間を見れば良いんだから。
これが「月」になると、もっと「大変な事」になるからね。
約29.5日で、1ツキ期間です。
例えば、9月1日~9月30日が「1ツキ」だったとして、
そのツキの干支が「パンクウサギ」だったとする。
9月29日に生まれた人は、「そのマス」には1日しか関係ないのに、
「パンクウサギ」の占いを見ないとイケない・・・。
ほぼほぼ「ロックトラ」の欄を見て、たまーに「パンクウサギを見る」とか、
もう意味不明。
さぁ、そして出ました!!
「年」ともなると、マジ大変!
万人に表を作るためには、
「1月1日~12月31日」を「1ネン」というマスで当てはめないとイケない。
ところが、ネズミ年の12月31日に生まれちゃった人!!
その人は「ネズミ年」って呼ぶしか無いけど、
ほぼほぼ、「ウシ年」生まれだよね?
ネズミの12月31日(1日分)と、
ウシの364日でもって、1回転!!
でも、「ネズミ年」って呼ぶしかない。
「あなた専用の1回転表」として、
「ネ年6月30日~6月29日が1マス目」
「ウシ年6月30日~6月29日が2マス目」
「トラ年6月30日~6月29日が3マス目」
という表を作れば解決しますが、
「万人に伝える」ためのカレンダーとしては、
もう仕方ないってことで、後厄前厄という偏差手法を人類は編み出したんです。
ウシ年の1月に生まれた人なら、
「2021年1月~2021年12月までがYAKU年だよ!」
と伝えても、ピッタリです。
だってその1年間が「13回転目」なのだから、12年前と同じ状態になる。
役目を果たす1年間は、2021年。
一方、ウシ年の6月に生まれた人は?
2021年の6月~2022年の5月が、その人の13回転目です。
この期間が、YAKU(お役に立つ日)なんですが、
「ウシ年はYAKU年だよ!」って伝えると、
イノシシの1月~5月も、13回転目中なのに、取りこぼしちゃう!
ウシの12月に生まれたホルスタインさんなんて、本当の苗字はイノシシだからね!!
13回転目(YAKU年)は、2021年12月~2022年11月まで。
たしかに「ウシ年」に分類されたけど、
それは「万人に伝えるためのカレンダー」制度のせいで、
イノシシ2022年の1月~11月も役目中!!
ということで、偏差平均でもって、
全員にひらたく「お役目」を伝えるために編み出した手法が、
「前厄」「後厄」なんです。
「青線の期間内の人にも、潜伏している兵士が居るので、
カレンダー制度を使いつつ、こいつらにも伝えるためには、
仕方ないけど、「前厄があるよ」とか「後厄があるよ」と言えば、
プラスマイナス11カ月間を拾えて、
ひらたーく、全員に伝わる。
簡単に言えば、
自分の誕生日から1年間だけなんです。
カレンダーが万人用なので、無駄に「脅されている」状況ですが、
後厄・前厄はまったく関係ないです。
数学を、信じるなら。
「いやよ、私は後厄も前厄も信じるわよ」
↑もちろん否定しません。
でも、数学的な根拠は絶対にありません。
カレンダーが取りこぼした人たちに、「ひらたく伝えるため」だけに開発された手法です。
僕も「学年全員に伝えろ!」と言われたら、偏差平均でやるしかないです。
2022年にも、薄いけど「その人たち」がまだ居るから、後厄ねって。
そもそもYAKUとは、
「12」という公倍数が抱える子周期たちが、「揃って同じ状態に戻る」から、
「13」回転目中、「25」回転目中、「37」回転目中(以下n+12)が重宝されてるだけで、
「14回転目中もなんか後厄」とか、
「12回転目中もなんか前厄」とか言い出すんだったら、
YAKU(公倍数)の根拠が全部台無しになります。
まぁ、「自分専用のカレンダー」が作れないので、
そうなっちゃってますが。
コンピューターの時代なんで、
自分の「ニチ周期何時~何時」がピッタリ1マス目に来て、
「ツキ周期」が1マス目(何日~何日)、
「ネン周期」が1マス目(何日~何日)に来る表くらい、
すぐに作れそうなもんですが。
これは、僕専用ね↓
みつろうTVの新サイトで、
どうにか表示出来ないか、相談中で~す。
おととい?の記事のエクセルの数式で、
自分専用の表はすぐにつくれまっせ。
◆さとうみつろう2019イベント◆
◆札幌1月27日(日)※満席御礼
◆札幌2月22日(金)※満席御礼
◆札幌3月31日(日)※満席御礼
◆東京コラボ4月14日(日)
⇒そのうち案内します
◆伊勢ツアー4月30日(祝)※満席御礼
NEW
◆大人の社会勉強会in東京
⇒5月12日(日)伊禮鍼灸院の伊禮先生
◆夏至6月22日(土)
◆さとうみつろうトークショーin大分
⇒9月28日(土)※チケットきっと3か月以内には開始
◆秋分9月23日with阿部さん(6年目)
※現時点で決まっているイベントのみです
※詳細が決まり次第、順次優先案内メールにて流します
↓なっがーくなりましたが、
「周期が当らないなら、私はトリンドル」と覚えましょう。
万人に伝えるための表では、
1回転(1マス)の定義が、
あなた専用にはなってません。当然ですが。
まぁ、しかたあるまい。
図らずも、「後厄・前厄」という(本当はおかしな制度)の説明が出来たから、
ラッキー!
「回転数」や「公倍数」を信じるなら、前厄後厄はおかしいです。
伝承してきた先輩たちを、バカにしてるんじゃないです。
その手法を取る以外、全員に伝えるのは無理だと思います。
偏差平均で、ならしていく。
「学年全員に役目を伝える」には、それしかしゃーない。
でも「理論」がちゃんと分かったなら、
無駄に「3年間もずっと怯える」必要が無いってのも、
すぐ分かるはずです。
さて、このアホみたいな「周期シリーズ」になっちゃってから、
アクセス数の減少が半端ないんで、
もう、明日くらいでやめまーす。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「お役目は、公倍数」と言いながらポチ↓ポチ↓