なぜか断食2日目です。
「なぜか」と言いますのも、
おとといの朝38.6度の高熱が出て、
「こりゃ、いかん。今、風邪をひいておる場合ではない」
となり、断食を始めました。
こればっかりは、やった人にしか分からない不思議体験ですが、
風邪の時に何も食べないでいると、
『症状』が消えます。
例えば僕は断食前に、
身体のだるさ、高熱、頭痛、腰と背中の激痛、
が『症状』として出てましたが、
断食を開始して6時間くらいから消え始め、
10時間くらいすると、かんっぜんに『症状』が無くなります。
(今回はタイムを計測したら、頭痛の『症状』は15時間くらい消えなかった)。
で、さらに不思議な話しをすると、
『症状』が消えただけで、風邪は治っていません。
全身には、腸内細菌が巡っているので「冷え風邪」の最中ですが、
『症状』が出なくなるのです。
マクロファージという免疫細胞には2つの役割があるそうで、
異物(ウィルス)と戦う役割と、
体内に異物が侵入したことをチェックし、情報を伝達する役割。
腸の中に「悪いモノ(異物)」が入ってこなければ、
ウィルスと戦う事に専念?するからなのか、
とにかく、断食すると『症状』は消えていきます。
(しつこいようですが、風邪という状態は治ってません)
友人に昔、この話しをしたら、
「おれ、やったけど、風邪の症状がぜんっぜん消えなかったぜ!」
と。
「何も食べなかった?」
と聴くと、
「水は飲んでも良いって言ったよな?それ以外は、何も口にしていない」
と。
『症状』が出たという事は、
彼が飲んでいた「水」が、細胞的にはNGなモノだったということ。
残留塩素のある水道水だったのかな?
※追記・・・断食中は水を飲まないということじゃないです
僕は断食中も水を飲んでいます。
細胞がOKを出す食材と、
NGを出す食材があります。
自分自身の身体の「細胞に聴く」パワーテストですが、
そのテストでOKとなったモノだったら、
口に入れても『症状』は出ません。
例えば今、
僕が、細胞テストNGの食材を腸に入れると、
一瞬で『症状』が噴出します。
むかーし、ブログに書きましたが、
サラリーマンの頃に風邪をひき、
断食は嫌だったのでOK食材だけを食べていたら、
「自分が風邪であることを忘れ」てしまい、
会社で、わずかにヒトカケラのNG食材を食べた瞬間に、
一瞬で風邪に戻りました(というか、ずっと風邪なんだけど、『症状』が噴出した)。
まぁ、とにかく。
『症状』とは風邪などの病気時に、
身体の中(特に腸)に悪いモノ(異物)が入った時「のみに」出るものだということが、
分かりました。
何事も、自分自身の身体で経験しないと分かりませんが。
風邪の時に断食すると、『症状』が消えていくのは、
誰でも絶対に体感できます。
※満席御礼
〇食を変えれば、人生変わる
日時:2018年11月9日(金)18:30~21:30
場所:浦添市 結の街3F大ホール
↓いま、なーんとも無いんですよ。断食して2日目ですから。
まさか、僕が「風邪の状態にある」なんて、誰も気づかないと思います。
実際、自分自身でも「忘れて」しまって、
ついついNG食材を口に入れて、
一気に、『症状』が噴出することが、よくありますから。
これまでに何度、「あ、俺、風邪ひいてたんだった!」と言ったことか。
(バカか)。
OK食材だけを食べていればマジで『症状』は出ませんが(風邪に限らず、アトピーも、病気も)、
何がOKで何がNGか分からない場合は、
とにかく何も食べない(断食)をしてみることです。
すると、絶対に分かります。
1つずつ、『症状』が消えていくことが。
断食のお陰で、神経が研ぎ澄まされてるし、
5時間くらいの睡眠ですっきり目覚めます。
風邪なのに(笑)。
『症状』って、不思議です。
伊禮のぶ子先生によると、
口に入れて、身体が受け取らなかったモノ(ナチュラルじゃないモノ)(細胞と親和性が無いモノ)を、
ウィルスが受け取るから、
悪いモノを食べると、ウィルスが元気になるそうです。
白砂糖などの甘いもので、ウィルスが元気になる。
風邪をひいたら、ポカリスエットを飲む人が多いですが、
すると、たいてい「より高熱」が出るそうです。
これは、身体の中の「ウィルス側」が糖を受け取り、増殖するから。
まぁ、詳しくはまた明日にでも書いてみますが、
とにかく。
風邪をひいたら、
「何を食べれば治るかなぁ?」ではなく、
「食べないという選択肢」があるという事も思い出してみて下さい。
↓今日は、下の2つのランキングボタンを、
「trick or treat! 甘いモノくれなきゃ、いたずらするぞbyウィルス」と言いながらポチ↓ポチ↓
(正確には、甘いものをくれたらいたずら(増殖)されます)
↓いいねボタンを押すと、このブログの更新情報をフェイスブックにお届け↓