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昨日までの話しを踏まえると、


ある一つの結論に達します。




人間とは、スタンド使いである


って。





デラックス「お、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる、あのスタンド使いかい?


わたし、漫画はJUMPじゃなくて、マガジンしか読んでないから、


ジョジョ知らないんだよねー。


どんな感じなの、スタンド使いって?」








『ジョジョの奇妙な冒険』っていう漫画、シってる?



ザックリ言えば、「スタンド」と呼ばれる背後霊みたいなやつを、


自由に操って、好き放題出来るという内容です。


この「スタンド」が、特殊な能力を沢山持っていて、


例えば、時間を止めることが出来るスタンドや、


壊れたものを直すことが出来るスタンドなど、人それぞれ、様々です。













と、まぁ、説明するフリしましたが、




実は、ジョジョ全然関係ありません。








ただ、昨日までの結論から言うと、



『人間に与えられた奇跡の能力とは、スタンド使いである。』


BYみつろう



ってなります、絶対。






一方的に働く力は、この世にはありません。







すべての力は、相互作用です。



要するに、全ての現象は、


「あなた」が一方的に起こしているわけじゃなくて、


起こっているのです。





昨日も言いました通り、



「歩いている(地面を蹴り続けている)」


なのか、


「地球にリンチされている(地球に蹴られ続けている)」


なのかは、本来


どちらとも言えないはずです





それなのに、


どちらかが言える。






それこそ、人間の奇跡の能力、スタンド使いです。







イイデスカ、起こっている現象は、


地球を40MKで蹴っている足地球から40MPで蹴られている足


でしたよね?






これは、どういう事かと言うと、


一方的な方向から見ようとしなければ、実は


何も起こっていないという事です。





現場では、何も起こっていない。


ただ、それを、


「地球側から見てみよう」とすると地球リンチ事件に、


「わたし側から見てみよう」とするとお散歩になるわけです。




何も起こっていないのに、何かが起こっているように見える。







別の例えで言いますと、



野球みたいなモンなんです。






三塁側(巨人)から見てみると、


阪神の赤星選手が憎くてたまりませんが、


一塁側(阪神)から見てみると、


巨人の坂本選手が本当に憎い。




だけど、本当は現場では何も起こっていない。


見る方向を決めないと、そこには何も起こっていない

(エネルギーの均衡な状態が保存されているだけ=無)





だけど、赤星が憎い!







そうなんです、



一塁側スタンドから見るか、


三塁側スタンドから見るか、


スタンドを選べる能力こそ、人間の奇跡の能力なんです。



人間は、スタンド使いなんです!!!






まぁ、厳密に言いますと、


スタンドを選べる能力というより、


スタンドに座れる能力こそ、人間の奇跡。






40MPのチカラ→ ★ ←40MPのチカラ




ホラ、衝突点では、何も起こっていないでしょ?


本当は、何も起こっていないのに、


一塁側スタンドに座ってみると、


何かが起きているように見える






すごい能力なんですよ?




あなたが、『赤星を殺してやりたい』って思える事って。


あなたが、『坂本に抱かれたい』って思える事って。




スタンドに座れる事って。



だから、

誰かを憎めることに、感謝。


誰かを愛せることに、感謝。





人間とは、スタンド使いである。みつろう








↓あー、ちなみに言っときますけど、




野球、みつろうは、まったく見てないからねー。


それとさー、


一塁側スタンドと、三塁側スタンドの間の、アルプス席で瞑想してみても、


何も起こらないから注意してね。



「野球」という現象に関しては、中立になれるかもしれませんが、


すでにアルプス席という名称が付いちゃってる通り、


どちらかの方向から見た結果の場所だからね。


だから、アルプス席で瞑想しないでね。



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