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いやはや、もうすぐ、大晦日ですねー。
皆さんは、大晦日にむけて、お掃除してますか?
今年、断捨離ってのが流行りましたね。
シってる?断捨離。
飲み会を断るのー、ダン。
イラねーもんを捨てるのー、シャー。
執着から離れるのー、リー。
三人そろって、ダン・シャー・リー。
呪文のようで、かっこいいね。リズミカルだし。
身軽に生きましょうみたいな感じなんでしょう。
必要ないモノは、断って、
要らないモノは捨てて、
新たなモノを渇望しない。
仙人になれそうな予感。
ある清掃のプロは、こう言ってます。
「あなたの御家にあるモノは全て、
あなたを幸せにするためにやって来ました。」
そりゃーそーでしょう。
ある日、ピンポーンってインターホンが鳴って、
「あなたのことが嫌いだから、呪いのツボを送り付けます。」
って荷物が到着しても、家の中に入れないモンね。
佐川急便のにーちゃんに返すもんね。
そーなんです。砂糖家にあるモノは、どんなガラクタなモノでも、
すべーて、砂糖家を幸せにするためにやって来たモンです。
天然石ならまだしも、100%セメントで出来た、
この、意味のわからない石ころだって、
長男のコクトウが、隣りの家の駐車場から拾ってきたモノだし。
「この石で、遊ぼう」って思って。
「この石で遊んだら、楽しいだろう」って。
「この石が、例え、パパの大切な水晶玉を割ろうとも、投げて遊ぼう」って。
そう、コクトウが思って、ワクワクしながら拾ってきたモノ。
石ころ側から見ると、コクトウを幸せにするために、我が家にやって来た石。
この、一度も着ないまま、ただタンスに居座り続けた、
長女ザラメの洋服たちも、そう。
「この服は、なんて素敵なんでしょう、わが娘に似合うはずだ」
って妻のハニーさんが買ったモノ。
「たとえ、着なかったとしても、バーゲンだし、10着くらい買っとこう」
って、買い物上手の妻のハニーさんが買ったモノ。
ザラメというよりも、ハニーさんを幸せにするために、やって来たモノ。
ずらりと並んだ、子供たちの靴の数々も、そう。
例え、その全ての靴が、なぜか袋に入ったままだとしても、そう。
この、家にあるモノは、全て、
この家の誰かを、幸せにするためにやって来たモノ。
みつろうじゃない、誰かを。
・・・、まぁ、冗談です。
一番多いのは、みつろうの、バンド関係の音楽備品のガラクタたちだから。
とにかく、砂糖家、ゴミだらけ!
幸せにするためにやって来たかも知れないけど、
もう、買った時点で、その幸せは叶ってますので、
お引き取り願いたい、数々の品々。
それらを、去年の大晦日まえ(11月ごろ)から、
「そろそろ、断捨離しねーとなー。」
って、思いながら、みつろうは今日という6月を迎えているのです。
モノオキや、タンスを見るたびに、
マジ、憂鬱な気分に・・・。
「断捨離しなきゃ、断捨離しなきゃ・・・。」
夢の中にまで、ダン・シャー・リーの三兄弟が出てきては、
ダン
「おい、てめーの家、風水的にも、気の流れが悪いぞ、ガラクタ野郎。」
シャー
「捨てるという行為は、あなたの古い観念もキレイにしてくれるのに・・・。」
リー
「たたりが起きます、捨てていないあなたの家には、たたりが起きます。」
もう、強迫観念。
こんなトキは、ちょー簡単です、
ダン・断捨離をおこなえば良いのです。
いわゆる、ダンダンシャリシャリ。
「断捨離」自体を、断捨離しちゃえばいいんどすえ。
だって、そうでしょう?
要らないモノを、捨てましょうって言ってんだから、
一番、要らないのは、断捨離をしなきゃという強迫観念のみ。
さっさと、捨てちまえば良いんです。
という事で、みなさんにも、おススメします。
ダン・断捨離を。
「一番大切なことは、
やらなければならない事なんて、この世には無いとシること。」
BY『神との対話』の神さま
レッツ、ダンダン・シャリシャリ。
↓「○○メソッドをしなければ、幸せになれないんでしょ?」
っていう、強迫観念。
全てのメソッドは、「しよう」としなくするために存在します。
それなのに、なぜ、それを「しなければ」に飛躍させるんでしょう。
『断捨離をしないと不幸になります』っておどすヤツごと、
断捨離しましょう。
ダンとシャーとリーの三兄弟には、マジで注意です。
ダンはズーズーしい感じの巨漢。
シャーはスマートにおどす感じのインテリヤクザ。
リーは、チャイニーズマフィアです。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
イメージの中で、誰かを家に招いて、「なんて汚い家なんでしょう」って言わせて、
からーの、
『いまちょうど、ダン・断捨離中なんだよねー。実践出来てるでしょ?』
って言いながら押しましょう。ポチ↓↓
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